プロポーズ×全員 ページ45
・彼女目線
・シルクver.
珍しくシルクからデートのお誘いが来た。しかも服装指定で。
待ち合わせ場所に行くと珍しくカッチリした服装のシルクがいた。
いつもと違う服装になんだかドキッとした。
貴「おまたせ！」
シ「待ってた、んじゃ行くか」
そっと手を繋いで歩き出す。
付き合い始めはシルクについていくの、大変だったなぁ…。
そんな他愛もないことを考えているとすごくお洒落なレストランに着いた。
貴「ここっ、私が行きたいって言ってたとこだ！ありがとう！」
シ「おう、彼女の言うことは覚えてるってw」
きれいな夜景の見える席で食事して、デザート前にシルクがトイレに行った。
しばらくしてレストランが急に暗くなった。
貴「やだなに、停電…？」
シルクが光の中を歩いてくる。
シ「A、こんな俺と付き合ってありがとう。今までAに寂しい思いさせていっぱい泣かせてたけど、それも今日で終わりにする。俺と、結婚して下さい」
そう言って彼がぱかりと開けたのはきらりと光るエンゲージリングだった。
もちろん私の答えは
貴「はい！」
………………………
長過ぎました
・ンダホver.
今日はだほちゃんの家でお家デート！
いやー、温かい…外寒かったから嬉しいな
ン「Aごめんねー、一緒にいるのにパソコンばっかしてて…」
貴「ううん、キーボードの音すごく好きだし大丈夫」
眠くなるけどね…
暇だから掃除でもするかな…
貴「ん…何これ」
だほちゃんが珍しく雑誌買ってる…
ン「Aー、それ触っちゃめっ！」
貴「え？あー！！」
私が拾い上げたのはゼク○ィだった。
ン「わー……バレちゃった…かっこよくするつもりだったのに…」
貴「え、何？w」
ン「そろそろさ、名字、おそろいにしよう？」
私が黙っているとだほちゃんは
ン「結婚したいなって思ってるんだけど…？」
貴「はい…！」
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せいら/うおたみん(プロフ) - 続編みたいでーす！これからも更新頑張って下さい！応援してます(´∀`) (2019年6月19日 22時) (
レス) id: 2c14e8117c (このIDを非表示/違反報告)
Hiroko(プロフ) - はじめまして、いつも楽しく小説見させていただいてます。更新も毎回楽しみで、続編も是非見たいので続けていただきたいです。 (2019年6月19日 17時) (レス) id: ff22130a03 (このIDを非表示/違反報告)
mari(プロフ) - ごめんね、r18なった (2019年5月1日 20時) (レス) id: f623ad292b (このIDを非表示/違反報告)
みるく - mariさん» 最高でした！ありがとうございました！ (2019年1月20日 21時) (レス) id: 3cfafbdb60 (このIDを非表示/違反報告)
mari(プロフ) - はじめてのりくえすと (2019年1月8日 22時) (レス) id: f623ad292b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mari | 作成日時：2018年8月31日 19時
