ダーマ×ゲーム ページ4
・彼氏彼女設定
貴「ダーマ、ゲームしよ！スマブラしよ！」
ダ「るっせぇ……。しゃーないなぁ」
だるそうに言いながらもダーマは準備をしてくれた。こういう不器用なところ、ほんとに好き。
ダ「じゃー、俺が勝ったら……」
貴「え、なんかかけるの？」
ダ「かけねぇとつまんねえだろ。そうだな、俺が勝ったら俺にAからキスしろよ」
貴「ええっ！？やだやだ、恥ずかしすぎる！」
ダ「へーえ、俺とキスするの嫌なんだ？」
貴「い、嫌じゃないよ」
ダ「おっし、じゃあ決まりな、万が一俺が負けたら俺からしてやるよ」
彼はこう自信満々に言ってゲームの火蓋が切って落とされた。
……………………
ダ「よっしゃ！勝ッたー！！！」
そう言って彼は子供のように無邪気に喜んだ。
ダ「ほら、約束のキス、」
貴「うん……目、閉じてよ」
ダ「ん」
彼の肩に手をかける。そっと唇を重ね、数秒してから離れる。
ダ「くっそ、こんな可愛いことすると思わなかった……」
貴「え……？」
ダ「だからっ、可愛いって言ってんだよ！」
その言葉を聞いた瞬間、顔がほころんでいくのがわかる。
ダ「たくっ、もう離してやんねー」
彼は私を腕の中に閉じ込めた。
貴「離れる気なんて無いよっ」
ダ「そうこなくっちゃ」
彼は再び私に口を重ねた。
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せいら/うおたみん(プロフ) - 続編みたいでーす！これからも更新頑張って下さい！応援してます(´∀`) (2019年6月19日 22時) (
レス) id: 2c14e8117c (このIDを非表示/違反報告)
Hiroko(プロフ) - はじめまして、いつも楽しく小説見させていただいてます。更新も毎回楽しみで、続編も是非見たいので続けていただきたいです。 (2019年6月19日 17時) (レス) id: ff22130a03 (このIDを非表示/違反報告)
mari(プロフ) - ごめんね、r18なった (2019年5月1日 20時) (レス) id: f623ad292b (このIDを非表示/違反報告)
みるく - mariさん» 最高でした！ありがとうございました！ (2019年1月20日 21時) (レス) id: 3cfafbdb60 (このIDを非表示/違反報告)
mari(プロフ) - はじめてのりくえすと (2019年1月8日 22時) (レス) id: f623ad292b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mari | 作成日時：2018年8月31日 19時
