【APH】紳士の国のアリス！☆セカンド！！v

プレゼント ページ25

『いっ、イギリスさんって、
ぷーちゃんと何かあったんですか…？』



英「え？あ、ああ、まぁな。」



『…？話してくださらないんですか…？』



英「えっ！？///;
あ、ああ、ちょっと話しづらいというか……;;
まあ、そのうち分かるだろうよ。」


『そうですか…。』


イギリスさんでも、私に話してくださらないことがあるんですね…

なんだか、ちょっと悲しいかも…？


ふと空を見上げると、
無数の星が綺麗に光を放っていた。


『…わぁ…！綺麗ですね…！///』


英「ああ、なかなかいいところだな。」


『はい…！』


英「…」


満天の星空に魅入っていると、
ふっと首に冷たい感触がした。


シャラ…


『…え？』



私の首には、星の形をした、
キラッと光るネックレスがついていた。



英「…まだプレゼント渡してなかっただろ。///」



『…！///』



ぎゅっっ！！


『ありがとうございます…！！///
一生、一生大事にします…！！
…でも、私いつも貰ってばかりで…
この恩をどうやって返せばいいか…』


英「いい///;、そんなん気にしなくて。」


『でも…』



英「…じゃあ、


可能な限り…
…一緒にいてくれるか…？///」



うおい、かわいいな、この人///(^p^;)



『もちろんですっ！！///^^
でもやっぱり何かしたいなぁ…』



英「まだ言ってんのか？一緒にいてくれるだけで十分だって。



…なんならさっき貰ったし？」


『？』


私がはてなを飛ばすと、

イギリスさんはニヤッと笑って
人差し指を口に当てた。


…ハッ///;;


『ちょ、イギリスさんっ！！///;;』


英「はは^^」



仏「((コソ…
なんかもう十分いい感じじゃん？ﾆﾖﾆﾖ」


伊「((コソコソ
ヴェ〜♡∗´ヮ`)৩なんだ〜、Aちゃんは好きな人がいたのか〜、かわいいねっ！♡」



仏「俺的にはお前もすっごくかわいいと思うけど？(✧∀✧)イタリア、お兄さんのこと好き？」



伊「ヴェッッ！？;;;;
フランス兄ちゃんが怖い！泣
ドイツー！助けてー！！泣」



独「むっ！？どうした！！
フランス…、お前変なことしてないだろうな！？」



仏「お兄さんまだ何もしてない！;;」


独「まだってこれからするつもりか！？;;
くらえクーゲルシュナイバー！！」



…気づかなかったけど、
そのころ室内はぎゃーぎゃーぎゃーぎゃーうるさかったらしいです。

楽園→か〜ら〜の〜？→←えっ…///;;

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