【APH】紳士の国のアリス！☆セカンド！！v

えっ…///;; ページ24

ベランダに出たが、
イギリスさんはそれに気づいていないようだった。



しんみりとした空気が漂っている。



…よし、脇腹でもくすぐるか。←



『…ていっ！』こしょこしょこしょこしょ



英「ふっ、ふわっ！？///;;やめっ…！」



…あ、やべ、



驚いたイギリスさんがバランスを崩して、
2人してその場に倒れこんだ。


イギリスさんが私の下敷きになってしまった。



さらに困ったことには、



『んっ…！？///;;』




…2人の唇が重なっている。



『っあ、ごっ、ごめんなさいっっ！！///;;((バッッ！！』



英「…((ハッ…
…っっ！！///;;((カァァァァ///;;」



イギリスさんは何が起こったのかよく分からなかったらしく、
数秒してから顔を真っ赤にしていた。




ーーー



『っっ///;;』


私はイギリスさんにまたがっていたので
降りて離れようとしたが、


イギリスさんに腕を引っ張られる。


ちゅ…


『ん！？///;;イギリスさ…///;;』



あまりにもキスが長いので、ほぼ酸欠状態だ。



英「…はぁっ、好き…///」



『！///イギリスさん…///
わ、私もイギリスさんが……///』



そのあとまた、何度も何度も熱いキスを＿＿＿＿＿





ーーー


英「…///((ぽ〜///」


…以上、Aがイギリスから離れてからは
全部イギリスの妄想である。←


『えっと、あの、イギリスさん…？;;
大丈夫ですか？;;;;』



英「へっ！？///;;あ、ああ！！///;;
問題ない！///;;;;」←




『ごめんなさい……///』



英「ああ…、大丈夫だ。
(嘘だ大丈夫なんかじゃねぇよ、はは。
分かったから顔赤くして上目遣い止めろ、理性が飛ぶ！///;;)←
おっ、俺こそ、悪かったな、避けられなくて…///」



『！？いえ！
イギリスさんが支えてくれてなかったら
私痛いことになってましたから！！;;』



目が合うと、なんだかお互いに緊張してしまった。



英「…そ、そうか…？///;;」



『は、はい…///;;』



シ〜ン…


…^^;



嫌だ〜、この空気☆///;;^^;

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