【○魂】続：銀髪家庭教師から教わったこと

48 名前を呼んで？ ページ8

「せ‥せ、」



もう、触れちゃってるなんてこと言えるわけもなく。

珍しく先生の息も上がっている。



「‥わりィ、我慢できねェ‥っ！」



さっきまで余裕のあった先生なのに、もう余裕ゼロといった感じ。

先生のモノが私の中に入ってくる。



「ンっ‥ぁ！ンンっ‥、ハァ」

「くっ…Aっ！」



名を呼ばれれば、さらに敏感に反応してしまう。



「動いても‥っ、いいか？」


私は小さく頷く。頷けば、先生の腰はゆっくり動きだし。



「はぅ‥ッ、せんせ！ァア、ン、」

「名前・・っ、呼べ‥！」

「ぎん、ぱち‥っ！ひぁ‥ぅ、や！」



腰の動きが速くなって。室内の淫らな雰囲気、淫らな声。



「好きだっ‥、おまえがっ‥」

「私もっ、‥で、す‥！」



先生の背中に手を回して必死に抱き着く。

痛くて、気持ちよくって、嬉しくて。

大きな先生の背中には安心感。


耳元では普段は絶対に聞かない先生の、‥感じる声とか聞こえてて、やばい。

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