【○魂】続：銀髪家庭教師から教わったこと

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〜Aside〜


「せんせ‥っ、だ、め！」



いよいよ本当におかしくなりそうで。



「何、イクの？」

「はうっ‥ぁ、ァア‥んやっ」




「ほら、イケよ」と先生は指の動きを早くし、私の快感を誘う。



「ぁ‥、っンン、はぁ、‥！」



達する、というところで、先生の手は止まった。




「な、んで、」

「イキたかったか？そうだろうなァ」

「なっ‥」

「てめーのココ、すっげヒクヒクしてるもの」

「言わないで‥っ」



「ほーら、早く欲しいよーつってこんなんなってるモン」なんて言葉を言いながら、今度はぬぷ、という音を立てて指が入ってくる。



「ンっ‥！」

「準備万端だな、エロエロAちゃん？」

「ひっ、ぁ‥」

「これもう一本いけんじゃね？」なんて本数が増えて、私を刺激する。



やがて糸を引いて指は離れ、先生は鎖骨に一つ、軽くキスを落とす。




「さっきはイキそうだったのに悪かったな」



耳元で囁かれて、「自分でしといたくせに、ばか」なんて言いたいのに、言えない。



「俺のでイカせてやっからよ」



余裕しゃくしゃくの表情で、先生はそう言い放った。

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