I hate you【ツイステ】

4滴 ページ5

リリアside

A「もう、私のことを深堀りしないでください。ほっておいてください。」

本当にお主はそう思っているのか?

何かを求めている顔をしているのに…

とりあえず何も言わず部屋の外に出たほうがいいな。
それで、マレウスに夕食時、報告じゃな。

Aが最近おかしいことにはマレウスも気づいていたはずじゃ。


ーーーー
※夢主サイドに戻ります


また、皆から無視されたり雑用にされるのなら逃げたほうがいいのかも、


何処に逃げよう…

取り敢えず動物に会いたいから動物舎に行こう。

私はマジカルペンを手に持ち、目をつぶり脳内で
『動物舎へ』

魔法で私は動物舎へ瞬間移動した。

『はぁ、いいなお前らは自由で』

くるくると私の周りを回る大きなドラゴンに声をかけた。

ﾄﾞﾗｺﾞﾝ「ｶﾞﾙﾙﾙﾙ」(そんなことないぞ、でもお前は疲れてる。休息を取れ。)

私はドラゴンの言う通り、ドラゴンと一緒に寝た。





＿＿＿「何回も言っているでしょう!?なぜ、それが出来ないの!?」＿＿


「ごめんなさい、次はできるようにします。」


＿＿＿「何回もその言葉は聞いたわ、もういいわ、女王の座は貴方より(・・・・)良く出来た妹に渡すわ。」

「待って!!それはやめて!!」

＿＿＿「ナリッサ女王の名を汚すやつには渡さない。」＿＿＿

その時私は絶望を味わったんだ。





国民「次期女王、ユリア様って何でもできるよね」

国民「それに比べてA様はナリッサ女王の名を汚すやつだなｗｗ」

国民「様つけしなくてもいいだろｗｗ」


貴方たちには私の気持ちがわかるの?

これは私が14才のときだ。

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