episode32 ページ34
ついにAに告った
どのタイミングがいいのかわからなくて
でも年内にはけりをつけたかった
自分の気持ちに。
Aからの返事はOKということ
嬉しくて俺は無意識に抱きついた
『ちょ！苦しいよ！』
拓司「ごめん、もうちょいこのままでいさせて」
『うん…』
苦しいとかいいながら抱きしめる力を強くする彼女
やっと俺のものだ…
『ねぇ、拓司？』
拓司「ん？」
抱きしめあった状態で話し始めた
『私もね、いまその話しようか悩んでたんだ』
彼女も話をしようと思っていたらしい
先に勇気が出てよかったと心の底から思った
拓司「そっか。やっぱり考えることは一緒だな」
『本当に私でいいの？』
拓司「Aのことが好きだから、AでじゃなくてAがいいんだよ」
『そっか』
幸せそうに笑う彼女の笑顔を一生忘れるわけはないだろう
拓司「母さんたちにも報告しなくちゃだな」
『多分、お母さんは許してくれるなぁ〜』
拓司「どうして？」
『私、ずっと拓司のこと好きだったの。お母さんとはよく話してたし、お母さん拓司のこと気に入ってるし』
拓司「えっちょっと待って。いつから俺のこと好きだったの」
『んー、高校生ぐらい？』
衝撃の事実に驚きを隠せない
拓司「じゃあ、俺らずっと両片思いだったわけだな」
『えっ？』
拓司「俺もそんぐらいからずっと好きだよ。」
『ずっとお互いの気持ち気づいてなかったんだね笑』
拓司「そういうことだな笑」
今年はいい年になりました
来年も良い年になりますように
_______________________
ついにくっつきましたね！
お話はもう少し続く予定です！
あと少しお楽しみいただけたら賢明です
あと81位ありがとうございます！
今まで中途半端に終わっていた私の作品が
ここまでたくさんの方に見ていただいていることに深く感謝いたします！
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Kimityan4649(プロフ) - 本当に最高でした！受験頑張ってください!! (2020年8月11日 7時) (
レス) id: 96aedc3d43 (このIDを非表示/違反報告)
まふまふ(プロフ) - まりーさん» お互い頑張りましょうね！また一年後！ (2020年2月14日 18時) (レス) id: 100c7c7d38 (このIDを非表示/違反報告)
まりー - 受験ですか....頑張ってください!!僕も受験控えてるので一緒にのりきりましょうね!!受験頑張って!!そしてまた一年後!! (2020年2月13日 21時) (レス) id: f4912de284 (このIDを非表示/違反報告)
まふまふ(プロフ) - まりーさん» 最後の作者よりを読んでいただけるといいのですが、1年ほど作者としての活動を休止させて戴きます。一年後復帰できた際にはまたご愛読していただけると嬉しいです！ (2020年2月13日 19時) (レス) id: 100c7c7d38 (このIDを非表示/違反報告)
まりー - あ..いえなんでもりません(^ω^)>小説面白かったです!!!これからも頑張ってください応援してます!!! (2020年2月13日 6時) (レス) id: f4912de284 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まふまふ | 作成日時：2019年10月13日 21時
