検索窓
今日:5 hit、昨日:12 hit、合計:21,675 hit

23 ページ23

バレンタイン当日


「Aー!おはよう!」

「あ、テヒョンくん!おはy…え?」


「朝学校来たらこんなんなってた」





そうテヒョンくんの机には大量のチョコと手紙の山








やっぱテヒョンくんモテるんだなぁ…

しかもみんなクオリティたっか



なんだか渡すのが恥ずかしい



そう思ってると

「A…?」

とテヒョンくんに呼ばれた


「どうしたの?」

「…あ、いやえっと…やっぱなんでもない!」



え、何よめっちゃ気になるじゃんんん!



「ほ、ほんとになんでもない?」


「なんでもないったら無いの!」



とプクーっと頬を膨らませてるテヒョンくん



ダメまじギルティ…罪深いよテヒョンくん…



__


お昼になりマリナとご飯を食べていると


「で、テヒョンくんにクッキー渡せたの?」


「それがまだで…」

「はぁぁあ??なーにやってんだこのあんぽんたんが!」

「だ、だって他の子の方がクオリティ高いし、面と向かって渡すの恥ずかしいんだもん」



あんな顔面国宝に改めてクッキー渡して気持ちを伝えるだなんて…考えるだけでも緊張する


「もう!今日の放課後勇気をだして渡しなさいよ!大丈夫だって!」

「…うん」


昨日マリナとクッキー作り頑張った、大丈夫だA
私なら出来る!









そして、自分の気持ちを改めて伝えるんだ。

24→←22



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.2/10 (14 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
49人がお気に入り
設定タグ:防弾少年団 , BTS , テヒョン   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:マリ | 作成日時:2019年3月15日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。