第二十六話 ページ26
中原先輩は黙って私の話を聞いていたが、突然
中:で、そいつには何がおこったんだ?
貴:はっきりとすべてがわかっている訳ではありませんが
その時その男子は幻覚を見ていて、
私や一緒にいた男の子の顔が恐ろしく血だらけで
皮は剥げ、
人間の言葉などひとつもしゃべっていなかった…
という感じです。
中:おいおい、それは誰から聞いたんだ。お前が実際に見たわけではないんだろう?
貴:そういえば…たしかに…
確かに見た訳じゃない…けど頭のなかにその時流れ込んできたって言うか…
貴:なんで知ってるんでしょう…
中:それは俺がした質問なんだけどな
うーん…なんか合点がいかないのよね…
中:他に能力が発動したときの事とか覚えてることないのか
貴:えっと…
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蒼弥(プロフ) - 紫爾絽(シジロ)さん» 二重人格的な感じやろ? (2017年2月21日 7時) (レス) id: 0e52abc6b6 (このIDを非表示/違反報告)
紫爾絽(シジロ)(プロフ) - 蒼弥さん» なんかまた分からんくなった笑笑 (2017年2月20日 18時) (レス) id: e91aed36ee (このIDを非表示/違反報告)
蒼弥(プロフ) - www俺も今更新したとこだったww (2016年11月6日 17時) (レス) id: 0e52abc6b6 (このIDを非表示/違反報告)
蒼弥(プロフ) - ちゅやさんと昼飯食い行くとか羨まやな〜 (2016年9月27日 17時) (レス) id: 0e52abc6b6 (このIDを非表示/違反報告)
蒼弥(プロフ) - 紫爾絽(シジロ)さん» 楽しみにしてますw (2016年9月3日 21時) (レス) id: 0e52abc6b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紫爾絽 | 作成日時:2016年5月19日 3時