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第二十二話 ページ22

ーーprrrrprrrr



貴:…んぁ…?



次の日の朝。私は電話の音で目覚めた。



ケータイの画面を着けて時間を見ると6:25



知らない番号からの着信をとり、起き上がって



貴:はい?



少し不機嫌そうに応答した。



中:起きてるか?



一気に目が覚めた。



貴:え、中原さん!?なんで私の番号知って…?



中:んなことはどうでもいい。えーと…そうだな7:00までに身支度済ませて来い。あと、中原さんじゃなくて、中原先輩な。俺は上司なんだから。



貴:来いって…どこにですか?



中:アジトに決まってるだろーが!早くしろよ!



ープツッ



貴:えっ、あの!?中原先輩!?



…切れてるし。



7:00までって1時間無いじゃない!



私はトーストを焼き3分で食べ、着替えた後急いで待ち合わせの中原班の部屋まで向かった。



中:ま、初めてならこれで上出来だな。



貴:な…なんの話ですか…



走ってきたため軽く息が切れていた。



中:今何時だ?



貴:えっと、…6:50前です。



中:十分前集合は基本だ。特に新入りのうちは、な。他の幹部とかだとまた、別のルールがあったりするから適応力をつけておけよ。



貴:はい!



中:よし。それで?



貴:はい?

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蒼弥(プロフ) - 紫爾絽(シジロ)さん» 二重人格的な感じやろ? (2017年2月21日 7時) (レス) id: 0e52abc6b6 (このIDを非表示/違反報告)
紫爾絽(シジロ)(プロフ) - 蒼弥さん» なんかまた分からんくなった笑笑 (2017年2月20日 18時) (レス) id: e91aed36ee (このIDを非表示/違反報告)
蒼弥(プロフ) - www俺も今更新したとこだったww (2016年11月6日 17時) (レス) id: 0e52abc6b6 (このIDを非表示/違反報告)
蒼弥(プロフ) - ちゅやさんと昼飯食い行くとか羨まやな〜 (2016年9月27日 17時) (レス) id: 0e52abc6b6 (このIDを非表示/違反報告)
蒼弥(プロフ) - 紫爾絽(シジロ)さん» 楽しみにしてますw (2016年9月3日 21時) (レス) id: 0e52abc6b6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:紫爾絽 | 作成日時:2016年5月19日 3時

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