蝶屋敷�� ページ3
今度は炭治郎から飛びのき、その胸ぐらを掴んだ
善｢お前！！またこんな美人と…！！
俺はお前が許せない！！｣
炭｢いや、Aさんは冨…｣
善｢知ってるよ！！東雲Aさんだろ！？美人で有名じゃん！！｣
善逸は一瞬でAの傍に移動して跪いた
善｢あ、我妻善逸といいます！！｣
『うん、善逸くんね』
善｢きぇぁああああ！！｣
『ビクッ』
善逸は名前で呼んでくれたことに感動してその場で倒れた
こんなキテレツな人にあったことがないAはどう対処すればよいか分からずとりあえず善逸の手を取って体を起こさせた
善｢手！！手を！！
Aさん！！俺と結婚してくださいっっっ！！｣
『え…』
善｢あれ、これ、指輪…｣
善逸は3つのことに気付いた
��Aが左手の薬指に指輪をしていること
��Aの隣に水柱冨岡義勇がいること
�Ｉ擴�義勇から黒いオーラがでていること
冨｢我妻、俺の前でいい度胸だ｣
善｢ヒッ…え、いや、もしかして…｣
『東雲A改め冨岡Aと申します
そういう事なんでごめんなさい』
善｢えええええ！！冨岡さんの奥さん！？Aさんが！？｣
炭｢だからそう言おうと何度も…｣
善逸はさっきとうってかわって明らかにしょんぼりし始め、しかもあんなに嫌がっていた薬を真顔で飲んでいた
どうやら何かもかもどうでもよくなったらしい
ｱｵｲ｢失礼します｣
部屋に入ってきたのは以前にも会ったことのあるアオイさんと…イノシシ？
アオイさんがイノシシの首根っこを掴んでいた
『アオイさん、お久しぶりです』
ｱｵｲ｢冨岡様にA様、いらしてたのですね
お久しぶりです｣
『今日の晩御飯ですか？』
ｱｵｲ｢へ…？｣
『いや、そのイノシシ
とっても立派ですね』
全員が思った
Aはだいぶアホだ、と
お嬢様はみんなこうなのか、と
伊之｢俺は飯じゃねえ！！｣
伊之助はアオイの拘束をふりほどいてイノシシの被り物を脱いだ
『わ、人だ』
伊之｢誰だお前、見ねえ顔だな！！勝負しろ！！｣
炭｢伊之助！！そうやって初対面の人に勝負を挑むのはやめろ！！Aさんが困ってるだろ！！｣
ｱｵｲ｢そうだ、炭治郎さん、この人の事しっかり見といてください
また、きよとすみとなほをいじめてたんですよ！！｣
伊之｢いじめてねえ！！見たこともねえくらいデカいカブトムシがいたからあげただけだ！！｣
ｱｵｲ｢それをいじめると言うんです！！｣
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レイ(プロフ) - とても面白くて一気に読んでしまいました！更新待ってます！ (2020年1月16日 22時) (
レス) id: bdf879cb2f (このIDを非表示/違反報告)
夏柯 - コメント失礼します。前作から読んでこちらにきました。すごく好きです！冨岡さんも可愛くて…！更新頑張って下さい！ (2020年1月12日 12時) (レス) id: d7e54bb1e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：circle | 作成日時：2020年1月12日 12時
