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ちょっと俺もお酒が回り始めた時やっと起きた涼介。



ym「あ〜だぃき〜!、、、、おそぉい!」



酔っ払っているから舌っ足らずな涼介。

それに加えて酔っ払った時に爆発するデレモード。

特に今日はデレがすごいようで、、



ym「だぃき〜、ここ、、!」



ソファから起き上がって自分の隣をバンバンと叩いて

俺に来いと言ってくる。

大人しく涼介の隣に腰を下ろすと

首に腕を巻き付けてきてキスをしてきた。



ym「だぁちゃん、、、もっとぉ、、!」



朦朧とした目で俺の事を求めてくる涼介。



ar「わかったから、とりあえず今は3人いるから、、

後で、な?」


ym「んん〜、だぃき〜、、、すきぃ、!」



こんな透かしたような態度取ってるけど

正直俺だって理性の限界で。

こんな色っぽい奴が誘ってくるような目で

俺の目を真っ直ぐに見つめてきているんだぞ。

火照った頬にはだけた服で。


こんなにこっちが必死に我慢してるのに、



ym「だぃき、、が、ほしぃの、、、、」



なんて耳元で吐息混じりに言われて、

オマケに耳朶まで噛まれたら

理性なんて飛んでいくに決まっている。



in「とりあえず俺らは帰ろう」


yb「そうだな、ここからは2人の世界にいさせよう」


cn「おじゃましました〜」



空気を読んでそそくさと家を後にした3人。



ベッドに移動する余裕もなく、

ソファでお互いの欲を吐き出した。

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作者名:いちご入りオムライス | 作成日時:2024年3月17日 2時

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