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ym「でも、俺ら以上にお似合いの2人いないよ

裕翔と俺はそう言われればそうなのかなって思うけど

見た目じゃないもん。


俺は大貴といる時は1番の自分の素でいられて

素の笑顔でいられる。

自信過剰かもしれないけど、大貴もそうだと思ってる」


ar「俺も、そうだよ」


ym「ほら、そしたら俺ら以上にお似合いの夫婦いないよ

それに、、、


1番お似合いじゃなくても

俺は大貴と一緒にいられればそれでいい」



そう言い終わると同時に苦しいぐらいに

ギューッと抱きつかれた。



ar「はあ〜、今の俺めちゃくちゃかっこ悪い、、

情けねえ〜!」


ym「ふふっ、かっこいいよ!」



明るい茶髪になっている大貴の髪の毛を

ふわふわっと撫でた。



ar「来年のライブはもっとありやま増やしてやろうぜ」


ym「でも俺ら絡みすぎると薮ちゃん達に怒られるよ」


ar「そんなの知らん!俺の涼介だもん!

好きにさせてくれ!」


ym「馬鹿馬鹿しい」



疲れてたはずなのにこうやってまた喋ってばっかりいるから、

睡眠不足は解消されないまま。

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作者名:いちご入りオムライス | 作成日時:2024年3月17日 2時

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