出発 ページ13
A「ん･･･」
私はベッドに寝ていた
服を着てないことに気づいた
A「そっか昨日」
ジャン君と繋がったんだ
･･･初めてがジャン君で良かった
横で寝ているジャン君を起こさないようにそっとベッドから出る
まだ出発には時間がある
お風呂入ってしまおう
私はパッパとお風呂に入った
特攻隊の制服を着て、お揃いのブレスレットを付ける
昨日撮ったロケットも首にかけ写真を見た
A「ほんと幸せそうな顔しちゃって」
昨日が懐かしく感じる
あぁ今日なんて来なければ良かったのに
私はお風呂場から出た
A「スヤスヤ寝てる･･･」
フフッやっぱり可愛い
私はそっと頬にキスをした
A「いってきます･･･」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ユナ「揃ったわね」
ナツキ「ったく眠いったらありゃしねー」
今は明け方すぎだ
ユナ「2人とも楽しんできたかしら？」
A「うん･･･大丈夫だよ」
最後に繋がって
私はもう幸せいっぱいだ
ナツキ「私も大丈夫だ」
A「ユナは？大丈夫？」
ユナ「えぇ･･･大丈夫よ」
私達は馬に乗る
ユナ「さっ行きましょう」
私達は古城に向かって出発した
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(ジャン)
朝か･･･
昨日あいつと繋がったんだな
(ジャン)「あいつは仕事行ったのか･･･」
もうちょい一緒にいたかったんだけどな
しっかしまぁ
昨日のあいつは積極的だった
あんな事言われて理性なんて保てるかっての
けど
何を隠してるんだ？
今日の夜にでも聞いてみるか
頑張ってくれよ俺の理性
理由を聞かねぇといけねーんだからよ
(ジャン)「風呂入るか」
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黒猫(プロフ) - 初コメ失礼します！すっっっっごく面白いです！更新頑張ってください！！ (2017年5月31日 19時) (
レス) id: ad5c97c8dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆんころ | 作成日時：2017年5月27日 21時
