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さて…トントンに “アレ” を渡し終えたし
…いいものも見れたな
風呂でも行こうか
一大浴場にて
脱衣所で手早く軍服を脱ぎハンガーに掛け､
髪も解いて一糸纏わぬ姿になる。
｢はふぅ……｣
シャワーで体を流し湯に浸かると思わず声が漏れ出てしまう。
危ない危ない､ 声を出したら気付かれるのだった
…声を出さない限りは何があっても気付かれない (はずだ) が
さて､ 上がろうか
手早く寝間着に着替え自室へと戻る。
sha side
sha｢さてと､ お風呂お風呂〜っと｣
ざぶんとお湯に飛び込むとなんとも言えない心地良さが身体中に広がる。
sha｢気持ちい''ぃ''〜………あれ｣
窓に1枚の紙が張り付いていた。
sha｢なんだろ〜…｣
紙には丁寧な字でこう書かれていた。
｢ のぼせないように気を付けろよ､ 不人気 ｣
sha｢誰やああああああああああああああああああああああああ！！｣
夜の静かな城にシャオロンの声が響き渡った。
うるさい､ と考えている者がいたのはここだけの秘密である。
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あめんぼ(プロフ) - コメント失礼します…！オリジナルフラグというものを外しましょう。私もやらかした経験があるので…(苦笑)応援しています！ (2020年5月21日 2時) (
レス) id: 22897bf3ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：式椿@うさぎ狂信者 | 作成日時：2020年5月20日 22時
