浅沼家の日常6

ナイトルーティーン ページ27

貴方side

突然ですが本日はこの作品をご愛読いただいている皆様に私のナイトルーティーンを紹介したいと思います

時代遅れとか言わないのっ

【21:00】

金曜日は夜にラジオがある為この時間に帰宅

普段はもう少し早くて、夕飯も息子たちと、時間が合えば晋さんとも一緒に食べてるのよ

『ただいまぁ』

大智秀斗「おかえりー！」

家に入るとまず息子達のお出迎え

この笑顔を見るだけで、疲れとか全部吹っ飛んでいくの。本当よ？？

浅「Aおかえりー。お疲れ様」

『ただいま。晋さんもお疲れ様』

金曜日は晋さんが先に帰って来て夕飯や家事をしてくれるのでほんとに助かってます

家に帰ってすぐはちょっとやる気が出ないけれど、時間は有限。すぐにお風呂へ


【22:00】

お風呂から上がって、髪を乾かす前にパパっとスキンケア

と言っても、特別なことはやっていなくて

まずは化粧水と乳液

ドラッグストアで買える安いやつ(笑)

ケチくさいとか言わないでね

そしてボディクリーム

これがないと冬は本当に大変。ニ〇ア様にはお世話になってます

その後髪を乾かしてようやく自由時間

大体この時間に大智と秀斗は寝るから、おやすみって言えるように手早くやってるのよ

大智秀斗「母さんおやすみ」

『はーい、おやすみ』

本当はもっと話を聞いたりしたいんだけどね…


【23:00】

この時間からは書斎で仕事をするかリビングでまったりしているかね

今日は金曜日だから晋さんとお酒タイム

金曜日だけの特別な時間なの

浅「今日はどうだった？」

『そうそう、賢章くんと花江くんと江口くんがね〜』

浅「何それ超ウケる。今度俺たちもやってみようよ」

『いいわね！早速明日チェックしてみるわ』

こんな風に色んな話をしながらゆっくりお酒を飲むのが最高なのよね〜


【24:00】

日付が変わると歯磨きをして寝る準備をバッチリにしてから寝室へ

でも私も晋さんもすぐに寝るんじゃなくて、暫くはベッドの上で台本チェック会が始まるの

『______!____。_____』


浅「_______、____。」


【25:00】

1時にもなるともう眠気の限界

『そろそろ電気消すわね』

浅「OK。加湿器もバッチリ。水は飲む？」

『ありがとう』

浅「おやすみ〜」

『おやすみなさい』

寝る前にはしっかり部屋の湿度管理と水分補給

声(商売道具)は大事にしなきゃね

さてと、明日も仕事だし寝ることにするわね

皆様も良い夢を

おやすみなさい

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