浅沼家の日常7

火曜日 ページ44

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下野「始まったよぉぉ！玉城Aウィーク二日目！！」


内田「やったぁぁぁぁ！ようこそAさーん！」


『おぉう。昨日とはまた違ったテンション(笑)』


下「月曜の放送が終わった後、安元さんからLINEが来てたんだけどなんて来てたと思う？」


内「『なんて来てたの？』」


下「《俺らよりAちゃんを楽しませられるかな…？》って。くっそー！」


内「なーに言ってるんですか安元さん！私と下野さんのほうがカワイイし楽しませられるに決まってるんじゃないですかぁ！」


【この二人チョロすぎるけど大丈夫か】


『まぁ、ね。月曜とはまた違った雰囲気で楽しんでいきたいと思いまーす』


内「Aさん大好き！」


下「え〜、こんな感じでゆるーくやっていきまーす。今夜も一緒に〜？」


下内「『夜あそびしよ〜ぜ！』」





【突然ですがスタッフからお悩み相談があります】


内「えぇ！？Aさんウィークよ！？」


下「終わってからにして！」


内「終わった後もAさんとおしゃべりタイムがあるからダメですよ！」


下「そっか！じゃあ後日で！」


【Aさんにもぜひ聞いていただきたいお悩みです】


『えぇ…(笑)あ、彼がお悩みを持っている方』


【ADのお悩み：イケてる先輩になるにはどうしたらいいのか？】


下「イケてる先輩ぃ？まぁ、僕らにも後輩は結構いるけど…」


内「私も10年ぐらいやってるからそれなりに…。Aさんだったらもっとたくさんいますよね」


『芸歴だけで言えば30年ぐらいこの世界にいるからねぇ。でも正直イケてる先輩ってなろうとしてなれるもんじゃないと思うよ？』


下「俺と同い年なのに大先輩のお言葉よく聞いとけよ！」


『そこまで持ち上げないでぇ……まぁ、後輩たちって何もわからない状態で入ってきてて、頼れるものは先輩しかいないわけだから、そこで手厚くサポートだったりアドバイスだったりをしたら自然と先輩らしさはついてくるんじゃないかなぁ…と。あとは自分が憧れている先輩の真似をしてみるとか？』


AD「なるほど！」


内「木曜日に浪川さんいますし、金曜日なんて大先輩しかいないですよ！そこら辺を真似しててください！はい、お悩み相談コーナー終わり！！」


【大先輩のアドバイスありがとうございました！】

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