浅沼家の日常2

行列 ページ21

色々と捏造しております。

エセ関西弁です。
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東野幸治「行列の出来る法律相談所へようこそ！」


市來アナ「今夜は【今だから言える、あの時はすみませんでしたSP】でーす」


東野「今日はゲストの皆さんが謝りたいと思っている方々もお呼びしております。」









東野「さて、次はハリセンボンはるかの謝りたい人らしいよ。」


宮迫博之「どんな人なん？」


はるか「いやぁ、もう本当にいい人なんですよ。あの時もとても仲が良かったんです」


東野「じゃあ早速VTRに移りましょう。」



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《ハリセンボン箕輪はるかの本当に謝りたい人とは？！》←ナレーション



《それは、箕輪はるかと声優Tの高校時代まで遡る》


後藤輝樹「声優さんなんや〜」


女生徒1『Tさんって本当に可愛いよね〜』


女生徒2『そうだよね〜。はるかちゃんもそう思うよね！』


はるか『え？う...うん。(あんまり喋ったことないんだよなぁ)』


《当時から人気者であった声優Tとは余り接点のなかったはるか。しかし数日後...》


先生『よーし、じゃあ席替えするぞー。』


男生徒1『せんせー！Tさんの席はどうするんですかー？』


男生徒2『じゃあ俺の隣に来てもらおうかなぁー！』


女生徒3『ずるいわよ！私もTちゃんの隣がいい！』


《当時から人気声優であったT。仕事で学校を休むことも少なくなかった》


先生『１回静かにしろー。Tの分は俺がクジ引いとくからなー』


はるか『(もし近くになったら今度話しかけてみようかな。でも、そう簡単には隣にはなれないよね。)』






先生『よーし、じゃあクジの場所に移動しろー』


はるか『(あれ？私の隣空席？)』


先生『おっ、Tの隣は箕輪か。ノート見せてやれよ』


男生徒4『えぇー、マジかー。』


女生徒4『箕輪さんの隣かぁ。』


はるか『(わ、私の隣？！絶対みんな納得いってないって！！)』


《そんなはるかが、次の日重たい足取りで学校へ行くと》


T『あ！箕輪さん！おはよう！』


はるか『お、おはよう。これからよろしくねTさん』


T『なんか堅苦しいよ〜。そうだ！私の事名前で呼んで！あと敬語もなし！！』


《それからというもの、はるかとTはよく話すようになり一緒に遊びに行くまでになった》


《更に...》


T『そうだったんだ〜』


男生徒1『そうそう。あの時はさ〜』


女生徒4『あ！箕輪ちゃん来たよーおはよー！！』

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