モテないためにぶりっ子やってます【歌い手】

学校生活25日目 ページ34

NO視点






浦「いってえなあ！なんだよお前たちまで！脅されてるんじゃねぇのかよ！」





志「すまねぇな浦田さん、俺は浦田さんよりAのほうを優先するわっと！大丈夫か!?A！」






浦「っ！坂田！お前はo((坂「ごめんうらさん、俺今のうらさん好きじゃないや」どういうことだよ！」





坂「…A！大丈夫?」




浦「坂田まで...」





96「残念やね、うらたん、Aはうらたんが思ってる以上愛されてるよ、わしにも」




浦「っ！なんでだよ！なんでそんなぶりっ子を庇うんだよ！」




セン「は?うらたん何か感じがいしとらん?Aはさっき言いよったよね?「好かれないためにぶりっ子やってる」って、話聞いてないんとちゃいます?」






『?何で浦田先輩に話したこと知ってr((セン「Aには悪いけど少し録音させてもらったんや」あ、そゆこと』





坂「あ!Aあまりしゃべらないで！お腹蹴られてるから呼吸しにくくなっとるけ！」




『…』ｺｸﾂ





96「…Aも言ってたけど誰がAと話たってわしらの勝手やろ」






浦「そうだけど！…すまなかった」





『...嫌いなら私と関わらないで、あとぶりっ子ってこともばらさないでください。』









浦「わかった...」





『さっ！この話は終わり教室戻ろ！ありがとう志麻先輩たち』






坂「...まだAのことはあまりわからないけど友達だもん！あたりまえや！」




セン「せやで、坂田の言う通りや!」




志「A、他にも何かあったら言えよ、力になるから」






96「わしらがついとるからな」






『うん！ありがとう！』





浦「ﾁｯ(どんだけあの女は皆にすかれてんだよ)」

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