モテないためにぶりっ子やってます【歌い手】 (ページ12)

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学校生活9日目ページ12

A視点

私は姫と約束した、屋上へと向かう

そら「あ、A!一緒にたべ((『今日はぁ、ホントにぃダメなんですぅ!ごめんなさぁい!』なんか大変そうだな、わかった」

そらる先輩はすぐに諦めてくれた、何でいつも諦めないくせに...!○ね!←

...

はい!屋上につっきましたぁ!←

姫は?!いた!

『姫ちゃぁん!遅れてぇごめんねぇ』

姫「周りには誰もいないし、素で話したら!」

おぉ、積極的だなぁ←

『わかった!、で?何で急に屋上に?』

だいたいわかってる、また裏切り者にされるんだ...

準備はできてる

姫が口を開く

あぁ、さよなら私の楽しい人生!←

姫「昔はごめんなさい!」

『え?』

姫「え?」

思いも思わなかった言葉に反応する

『...信じていいの?もう裏切らない?私を一人にしない?』

いつの間にか出ていた言葉...

姫「うん、信じていい、それにこれから私から距離をとっていいし、転校しろと言われればする」

『わかった信じる、あと私友達でいて?ね?』

え?話の流れがわからないって?

仕方ないもん!この小説で私の過去あかされてないし!←

でもいつか教えてあげるよ...みんなにも!

んー、一万年後かな?←

あ、姫のこと忘れてた

姫「よ、よかったぁ!A!好き!大好き!」

『ちょっいきなり言われたら照れるから!やめろ!』

姫「ごめんごめん!wいやぁ、でもだいぶ性格変わったねぇ」

『昔はダサいって言われていじめられてたもんなぁ』

あ、やばつい口に出しちゃった!

まぁ、でも小説を見てる君たちになら別にバレてもいいやw←

姫「あのときはホントにごめんね...」

『もういいよwほら!弁当食べよ!』

姫「うん!」

...あのさ、何で昼ごはんの時に毎回誰かに話聞かれてんの?

『あ、姫!ちょっとまっててねー』

姫「あ、うん分かった」

私は屋上のドアのスキマへと移動し

『あれぇ?志麻先輩、センラ、ここで何してるのかなぁ?んん?』

私は殺気を出しながらドアのスキマに隠れていた二人に向かって声を出した

志麻/セン「ｷﾞｸｯ」

バレてない気でいたのか肩をビクッと動かす

『ねぇ、なにしてんの?答えてみて?』

志麻「ひ、姫って子とAの会話をすべて聞いていましたぁ!すみませんでしたぁ!」

はぁ、最★悪