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1.雨の音を聞きながら、 ページ2

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「__い、おい!A!」




『…っえ!?ごめんなんか言った??』



気がつくと私はぼーっとしていた。


あれ、何考えてたっけ。



「言ったも何も、コレ半分持ってよ。

傘をさしながらだと両手じゃきつい。あと重い。」


××は、買ったものの片方を私に渡す



『いや、重いってのが本音でしょ。

男の子でしょ、××が持ってよ〜お願い〜。』





「生意気なこと言うなら置いてくから。」



『えー…って、ごめんごめん置いてかないでよ!』




ぴちゃぴちゃと水たまりを通っていく


そんな、二人の子供の姿があった



『「ただいま、母さん!!」』



「おかえり、

おつかい行ってくれてありがとう。A、神威。」




その言葉に青と赤の瞳がいっそう輝いた




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ミンティアパニーニ味 - もっと評価されるべきだと思いました…無理のない程度に更新頑張ってください!待ってます! (2019年3月11日 0時) (レス) id: 1c29926d87 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あかつき | 作成日時:2019年2月25日 0時

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