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『お、Aちゃん!』
「あ、おじさん!ただいま!」
『どうだった?新しい職場は?』
「とても良い職場でした!」
『そっか!そっか!!』
お互い笑い合い 私は自分の部屋に戻った。
はあ、何から整理すれば良いかな…
積み上げられているダンボールの数と
丁寧に包まれている家具を見ると
憂鬱な気分になる。
「とりあえず、ベットは必要。」
こんな時 頼りになる彼氏が居たらなあ。
と、思いながらベットを組み立てた。
「もお、疲れたあ。」
そのまま、ベットにダイブ。
はあ〜、気持ちいい〜。
瞼が重くなってきて 目を閉じかけていると
ガチャン。と隣の部屋の扉が閉まる音が聞こえ
目が覚める。
「お隣さんに挨拶行かなきゃ。」
怠い身体を持ち上げて ダンボールから
パーカーとスエットを取り出し
着替えて ご挨拶品を持って まずは右の隣人さんへ。
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(名前)しげ(プロフ) - すっごく面白かったです!!はまっちゃいましたwwwこれからも更新頑張って下さい!!! (2016年7月30日 11時) (レス) id: 3981bc8399 (このIDを非表示/違反報告)
藤ヶ谷命11 - すごく面白いです!ダメ作なんかじゃないです!これからも頑張ってください! (2016年7月30日 10時) (レス) id: e67b2f2437 (このIDを非表示/違反報告)
玉ヶ谷由貴姉(プロフ) - こんばんは!!凄く良いですね!!続きが気になります!! (2016年6月28日 22時) (レス) id: ffa82c3064 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ma. | 作成日時:2016年6月24日 0時