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仕事が終わって店の前に行くと
「『臨時休業…！？』」
『なんだよー食べる気満々だったのに』
鶴房「じゃあAん家でよくね？」
『…なんでそうなんの？』
まあまあいいじゃないの〜とか言って強引に決められ
何故か私の家で飲むことになった
鶴房「おっじゃましまーす！！」
『靴ぐらい揃えろよ』
そのまま鶴房はまるで自分の家かのようにくつろぎ始めた。
コンビニでご飯とお酒は買ったもちろん鶴房のおごりで
鶴房「ぷはぁ〜！！」
『まじでこの前みたいに飲みすぎないでね』
はいはいと面倒臭そうな返事が返ってきた
はいは一回な？
鶴房「で、ここで本題なんですけれども、純喜先輩と何があったのかお聞かせください。」
『…わかった』
あったことを鶴房に説明した
鶴房「…」
『え、なんか言ってよ…』
鶴房「…怪獣やん」
なんなのこの人聞き出しといて
立ち上がってキッチンに行こうとした瞬間、
鶴房「なあ…」
そのまま私は後ろから抱きしめられた
鶴房「Aはまだ純喜先輩が好きなん？」
『ちょっ…鶴房離して』
鶴房「答えてくれるまで離さない」
力が強くて振り切れない
がっちりホールディングされてる…
『…それは過去のことでしょ』
鶴房「じゃあ今は？」
とっさに翔也の顔が浮かんでしまった
やっぱり私翔也のこと…
鶴房「…俺じゃダメ？」
『え？』
そう言って鶴房は私の体を自分のほうに向かせた
鶴房「俺は大学の頃からAのことが好き。」
え、ちょっと待って何言ってんのこの人
『えーっと…』
鶴房「今すぐに返事してほしいとかは言わんから、これからは俺のことも考えてほしい」
今まで見たことないぐらい真剣な目だ
『…わかった』
鶴房「あーーもうやっと言えたわ！ほら残ったビールあけよ」
そのときの鶴房の笑顔はとても優しくて、なんだか違う人にみえた
相手が鶴房だからなのか、そのまま私たちは気まずさなしにお酒を飲み続けた
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みゃお(プロフ) - あさん» あ様、コメントありがとうございます！嬉しすぎて空飛べそうです＾＾是非是非最後までよろしくお願いします。 (2020年5月8日 12時) (
レス) id: 45e40863ff (このIDを非表示/違反報告)
あ - 木全くんとのやり取りがとてもキュンキュンします〜！！！更新楽しみにしております^_^ (2020年5月8日 3時) (レス) id: 94215c1187 (このIDを非表示/違反報告)
みゃお(プロフ) - もえ様、ご指摘ありがとうございます。こちらの確認不足です、、すみません！ (2020年4月21日 7時) (レス) id: 45e40863ff (このIDを非表示/違反報告)
もえ - オリジナルフラグをちゃんと外した下さい。違反行為です。ルールを確認してください (2020年4月21日 1時) (レス) id: f651aaa3d2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みゃお | 作成日時：2020年4月20日 10時
