私のとなりは

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怒涛の1日だったなほんと








なんかちゃっかりライン交換しちゃったし
まあ別にいいんだけどねどうせ彼氏もいないし
しかも翔也だし








鶴房「なんか疲れてんな」









『昨日のよくある少女漫画のワンシーンみたいな話聞く？ってか聞いてよ』









私は鶴房に昨日のことを説明した









鶴房「は？幼なじみ？それはあかんわ」









『いやなんでだよ』









鶴房「Aさ、そいつのこと好きなん？」









『なんでよ急にそんなわけないでしょ』









鶴房「あっそならいいけど」









いや鶴房なんなん
ほんと無駄に顔だけはイケメンだな









鶴房「じゃー俺戻るわー」









そういって戻っていった









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鶴房side









『で、したら隣が幼なじみでさ』









は？いやいやなんなんそれどゆこと
しかも翔也って絶対したの名前だよな
俺なんて鶴房っていつまでたっても苗字呼びなのに









鶴房「Aさ、そいつのこと好きなん？」









『なんでよ急にそんなわけないでしょ』









バカなのこいつみたいな顔でこっち見てくる









俺は大学のときからAのことが好きだ。
この会社に就職したのもダメな理由だけどAが希望していた会社だったから。









鶴房「あっそならいいけど」









鶴房「じゃー俺戻るわ」









はやく気付けよバカ
俺の長年の片思い、翔也とかいう意味わかんないやつにとられる訳にはいかねぇんだよ









まあ俺が恋愛対象として見られてないのは重々承知している。
前なんてこいつ上司のことが好きでその恋愛相談乗ってたし。
まあその上司が出張で海外行って、あいつは失恋してそれを慰めたのも俺で、









こんなぐずぐずしてたらあかんわ
鶴房汐恩、そろそろ本気だしまーーーーーーす！！！









上司「あ、鶴房、来週河野さん帰ってくるからなーーよかったなお前可愛がってもらってたもんなぁ」









鶴房「は？」








なんで今純喜先輩帰ってくんねん









河野純喜は俺とAの元上司









そう、Aの好きだった人









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Aさん！ここまで読んでくださりありがとうございます＾＾


小説は初書きなので、あまりうまくなくてすみません。


これからも頑張りますので、是非これからもよろしくお願いします！







みゃお

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