超高校級の絶望のお絵描き・Part3！

蘇った宝石骨 ページ49

ユークレース





1度は人間に殺され死んだ筈だが、悪魔アンドロマリウスによって蘇らされた宝石骨。人間殲滅を目論んでいる。




戦闘時以外は普通にのんびりと過ごすが戦闘時になるとアンドロマリウスによって操り人形となる。つまりは意識が消え、アンドロマリウスによって動かされる。


本人は悪魔アンドロマリウスによって意識は消されてるので、戦闘時は何をしているのかさえ分からないが、蛇としてはちゃんと接してるが、悪魔とは気付いてない。ましてや、自分の計画の為に利用されてることも。






ちなみにアンドロマリウスはいつもは蛇の姿になっている。


隠された財宝を探し当てる能力を持ち、争い、ほかの者を巻き込み、ましてやユークレースの仲間たちを殺したという人間達を悪と思い、殲滅しようとした。

長いので『アン』とか『マリウス』とか呼ばれたりする。




武器は大剣。



モース硬度は6.5〜7.5だが、他の宝石にぶつかるとすぐ割れる。
ユークレースという名前はギリシャ語で「eu(簡単に)klasis(割れる)」ということから来ている。



生前の強さはダイヤモンドと並ぶ程の強さだったので、『第2の救世主』とも呼ばれてたり。



｢ﾁｯ、俺の前に塞がるな。まとめて消すぞ？｣
『僕の為にも頑張ってよね〜、ユクレー君！』

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