[文豪ストレイドックス]文豪少女はE組に[暗殺教室]

貴女「ねー乱歩乱歩」乱歩「ん?どうしたの?」貴女「私登校電車なんだよね」乱歩「え、よく一人で行けるね!凄いね!」貴女「あーもう乱歩好き」乱歩「え、付き合う?」貴女「何故にそうなる」 ページ9

業「でー何でそんなにビクビクしてたの?」




貴女「五月蝿い!邪魔!」





何、殺されると思ってビクビクしない奴なの?コイツ。





とは言っても殺されると思ってーとか云えん。




貴女「勉強しなくて良いのですか?」




E組「あ、あー!」




よし、勉強に集中します...カ☆。






そしたら...まさかの期末テスト__




椚ヶ丘中学校では成績が凡て__




E組を誰に恥じる事もないクラスにする__




そう目論む百億円の賞金首にとってこの期末は__





1学期の総仕上げ__




決戦の場である__




らしいが、私には関係ない。



決戦だのなんだのって死ぬ訳じゃないしサー





しかも、地獄なんだよね此処!




タコが多いんご。泣くんご。





殺せんせー「ヌルフフフ皆さん1学期の間に基礎がガッチリ出来てきました」




厭、私学校来るの初めてなんだけど。



基礎出来てるだの何だのって何さ!




私の事忘れてんのか?あ?




渚「殺せんせーまた今回も全員50位以内を目標にするの?」




え、また?




まさか、こんなE組(馬鹿共)に、そんな目標を設定してたの?





殺せんせー「いいえ」




は?




てか私の前に立つセンセーは、国語と書かれたハチマキをしている。





何コイツ(怯)




殺せんせー「先生あの時は総合点ばかり気にしていました」




総合点ばかり気にしてる...な。





最低だな。





一人一人に見合った、教科があると云うのに。





殺せんせー「生徒それぞれに合うような目標を立てるべきです」





は、はぁ...





あ、もう聞くのも面倒。




寝たい。




寝よう。





其れからの事は誰かに聞くか。

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