[文豪ストレイドックス]文豪少女はE組に[暗殺教室]

貴女「高級マカロンが一つ、高級マカロンが二つ......九つ、はっ、一つ足りない!!」殺せんせー「誰が食べたんでしょうねぇ」治「うーん誰だろうね」カエデ「むむむ......。」貴女「センセイ。厭、治!!?其れとも、カエデ!!?もしそうなら許さんぞ!!」エリス「ごめんなさい私が食べたわ」貴女「エリスちゃんだったのね!!大丈夫だよ〜どんどん食べちゃって★」 ページ39

お腹いっぱい眠いねん状態の私。




でも業に誘拐(←)された。




私の安眠、御蒲団(おふとん)ちゃああああんっ!!



業「暗殺やるの知ってるよね。」




貴女「知ってたけど寝たいの!!あと引き摺る(ひきずる)な!!痛い!!」




おい、業さんや。




今態と(わざと)引き摺った(ひきずった)よな??なぁ??




お前一生恨mいだだだだ。




ちょ、背中剥げる。




晶子女医(センセイ)のお世話になっちゃう。




いだっ、やめろって、ちょ、いだだだっ。




貴女「わった、わかったから歩かせて。めっちゃ痛い。」




業は私の首根っこから手を離した。




あああ、痛かったぁぁ!!




女の子に其んなことするなんて信じられん!!




今度したら、お前、アレだかんな!!




アレってのは、兎に角(とにかく)アレで。




うん、かなりアレはやばいぞ!!アレだかんな!!




......彼れ此れ其れ云ってたら認知症かもしれないらしい。




え、さっきの私やばくね??




語彙力が有り得ない程低くなってた。




そうこうしてたら着いた。




ちぇ。




なんか映画見るらしい。




ふむ、此れが精神攻撃?か。




ﾋﾟﾘﾝｯ




仕事用携帯が鳴る。




貴女「ごめん、一寸(ちょっと)出てくる」




渚「あ、うん。」




森 鴎外密談は明日の10時からではどうだい。




マフィアが真っ昼間から密談??




＿＿有り得ない。




そうしなければいけない理由でもできた?




A何故其の時間なのですか。




森 鴎外12時から此方の者全員に別の仕事が入っていてね。




森 鴎外私の予想では君は今日一日は抜けれない。夜も泥のように眠っている。明日起きるのが8時頃で、用意なども入れて10時頃が妥当だと思ったのだけれど。




ふぅん。




でも、森サンの予想は治程、てか其れ以上中る(あたる)し。




其れに、其れが『論理的最善策』なら、私は乗るさ。




そうじゃなくても乗るけどね。




客(クライアント)の意向に合わせるのが私だもの。




......森サンが私に合わせてくれてるなんて云わないで(汗)




Aわかりました。では明日の10時から。




んっと、今は〜まだ映画見てるのか。




センセイの恥映画w。




いやぁ面白いもんだね、全く。




傑作(けっさく)だよもう!!




さ、早く次のステップならないかな。

業「ねえねえ、溺れないの?そんなにちっちゃいのに」貴女「そうかそうか〜、そんなに早く逝きたいのか〜。そうならもっと早く云ってくれたらよかったのに★」渚「ひぃっ。」独歩「よく見る光景だな。」治「日常茶飯事だよ。」カエデ「えっ。」→←貴方「眠い」諭吉「そうか」貴方「ねね、社長」諭吉「どうした」貴方「向こうから乱歩さんが全速力でやってくるのは何故ですか」諭吉「......知らないな」乱歩「やっほー!!」

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