[文豪ストレイドックス]文豪少女はE組に[暗殺教室]

貴女「こんなに長くなるとは思ってなかった。」莉桜「あれ?どこ行ってたの?」貴女「どぅ、どこだろうねぇ...」業「そういえばウチの制服着てる探偵がいるんだってー」貴女「ひぃ...(変装解き忘れてた)あれ?なんで皆分かったんだ...?」 ページ22

貴女「彩(あや)さん...。」




首をぐるっと回して彩(あや)さんを睨む。




彩(あや)「なんですの。」




なんだよこいつームカツク顔しやがってぇ。




マカロン回収の時間奪いやがってぇ。(理不尽)



貴女「御部屋行かせて(ﾊｧﾄ」



もぉースピィーディー解決しちゃうよ!!



お金の為に!!



お給料の為に!!!!!!



......あっ...ばっ...莫迦な依頼人の、た、為に!!



うん!!決してお金とかお給料の為じゃあないからね!!!



彩(あや)「勿論ですわ。」



証拠突きつけに、レッツゴー!!!



----------in彩(あや)の部屋



夢心(ゆめこ)「特に変ではないですよね...?」



新(あらた)「勿論警察も調べたんだ!!お前は警察を疑うのか!!」



うん疑うよ(即答)



だって警察が犯人で、警察を信じたら犯人捕まえられないじゃん?



貴女「警察って莫迦だよねぇ...乱歩。」



は?みたいな顔してる



うっけるぅーw←



私は押し入れ前に立った。



貴女「此処。証拠は此処。」



琴美(ことみ)「普通の押し入れよ!!ふざけないでちょうだい!!!」



ヒステリックばばあ参上!!!



貴女「隣の部屋は新(あらた)さんの部屋ですよね。」



ちらりと新(あらた)さんを見る。



よっし頷いた!!



貴女「御二人の部屋は間に押し入れがありますよね、両方の。」



頷いてなかったとしても別にいい。



だって彩(あや)さんが犯人には違わないもん。



貴女「新(あらた)さんの部屋では隅から隅まで押し入れだった。でも此処は違う。」



スペースの無駄遣いとかしたくないしね、普通。




貴女「つまり押し入れのドアがない、此処に証拠がある。」



警察が動き始めた。



ポケットに手を突っ込んでスマホをいじいじする。



警察「永井さん、発見しました!!.......でも、これは......。」



スマホを操作しながら押し入れの中を一瞥する。



其処には



血塗れの



彩(あや)さんがいた。



彼女が私に向かって走ってきた。



包丁を持って。



あはは、莫迦だなぁ。



私に勝てる訳ないのに。



包丁が私の体に当たる直前に横に移動し手元を蹴る。



私の蹴りはいたいよぉ〜。



蹲ったところを警察に捕らえられた。



＿＿＿彩(あや)さんは分身の異能所持者だ。



んー...事情聴取とか(聞くの)めんどいし帰ろっと。



御菓子御菓子〜☆









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作者「遅くなってすみません!!皆様本当にありがとうございます!!!」貴女「謝罪、感謝、謝罪、謝罪、連絡があるって。」渚.敦「ねぇ、なんで謝罪3回言(云)ったの!?」貴女(主人公って(色々な意味で)すげぇ...)→←貴女「ねー業」業「なになにー?」貴女「包帯の高身長イケメンと掛けまして帽子の低身長イケメンと解きます」業「は?」貴女「解きます!!!!」業「......その心は?」貴女「イケメンは取り敢えず爆せろ...ｱｯ...どっ、どちらも格好いいﾃﾞｼｮｳ...。」業「...何があったの?」

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