3話 三強の方々 ページ3
「めぅ〜」
あっ圧がすごいぃ…
「…」
…やばいなほんとに穴開きそう
『えっっと……まずお名前を伺ってもよろしいですか？』
「グルさんから諸々聞いとるわ。俺らの名前とか情報知っとんのやろ。」
『…右からトントンさん、オスマンさん…ですよね』
「あいつの目に敵意は見えない。少しは信用していいんちゃう？よろしくめぅ〜」
「オスマンが言うんなら少しはな､よろしゅう。」
『…ふぅ…あ〜疲れたぁ』
『あ、Aと言います｡よろしくお願いします。』
そろそろ晩御飯作るか…
『私は晩御飯作ってきますね〜』
さて私はキッチンへ向か…
「作らせられるだけなのもあれやし、俺も手伝うわ。」
『はーい キッチンはこっちです。』
とか言いながら警戒してるんだろーなー…まぁ別にやましいものもないしいっか
れっつくっきんぐ
「なぁ、俺らのことどこまで知ってるん？」
手を動かしながらも質問が投げられる。
ま、そうだろうなぁもとより聞きに来たんだろう。
『んー…仲間の方々の名前、だいたいの得意分野、性格、容姿ら辺ですかね…間違ってるかもですけど。』
「言ってみてや。」
『ん〜長いし色々省略しますけど、ん〜…………あっ、チワワとポメラニアンどっちがいいですか？』
「えっ…(なんでそんな身内ネタ)…ポメラニアン」
『シャオロン。近距離が得意でシャベルをよく使っている。煽り検定1級だが、ショッピに取られ始めている。容姿は…茶色の髪が少し長めで、オーバーオールを着ている。』
「うわ合っとるわ…それどこで知ったん？」
『ここの世界に貴方達の分身のような存在がいることは聞きましたよね？』
「おん」
『その人達の理想の形？っていうものが作られているんですよね。』
「それがこの形と。(作り話か？怪しいな…)」
『はい。あ、面倒くさいので、タメでいいですよ。』
「分かった、俺もタメでええわ。」
『分かった。多分トントン達帰ると思うけど、それまでよろしくね』
上の地位なのにタメで話しでも違和感ないのは、コラボした経験があるからかな…
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
最近刹那ちゃんとの合作も更新だんだん遅くなってきています、すみません。
理由？嫌だなぁ、ゲームに決まって(ん"ん"ｯ…ｲﾔ、何でもないです!
とにかく更新遅くなってすみません！
こっちも頑張って更新しようと思いまーす
では次回予告、ついに会社のあの人と同僚っていうことを教えちゃうぞ！
お楽しみに！
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もち明太子 - この作品すごい好きです!!毎日更新を楽しみにしてます!!応援しています!! (2022年11月14日 21時) (
レス) @page10 id: 5a52c0f3ec (このIDを非表示/違反報告)
紗南 - 逆ﾄﾘ系好きなんですけどあんまり無いから嬉しいです。 (2022年11月5日 12時) (レス) @page10 id: 3fb11a0d0c (このIDを非表示/違反報告)
アリサ(プロフ) - ザクラさん» 体を壊さ無い程度に頑張って下さい！応援してます！ (2021年4月5日 16時) (レス) id: 290399748d (このIDを非表示/違反報告)
ザクラ(プロフ) - アリサさん» 読んでくれてありがとうございます！大変ではありますが、これからも更新頑張ります！ (2021年4月5日 16時) (レス) id: 1aee2db4f9 (このIDを非表示/違反報告)
アリサ(プロフ) - お話読みました！合作ってね、色々大変ですよね……（ゲームとかが出来る時間が減ったり）経験した事あります…頑張って下さい！ (2021年4月5日 16時) (レス) id: 290399748d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ザクラ | 作成日時：2021年2月23日 22時
