君が好き 【吉沢亮】

番外編 お亮さんは一途恋1 ページ34

いきなりすいません！
なんか番外編ねじ込みたくなったので！
これは本編のもう少し後のお話？かも？


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監督「カーット！」



んーっ！おわった！


私は佐竹美琴！


一応女優、やってます！


美琴「ありがとうございました！」


うぃーっと！かーえろっ！


「美琴。」


美琴「ふえっ？」



そこには今飛ぶ鳥を落としまくりの亮君が！


美琴「お亮！」



ちなみに、私たちは同じ事務所なので仲が良く！



私の片思い相手でもあって、、、



美琴「どしたの？」



亮「んっ、、、あ、あのさっ。
、、、このあと時間ある？」



美琴「ひょっ！？あっあるけど！」


おっお誘い！！



亮「じ、じゃあさっ、どっかでご飯食べたいんだけど！ふ、2人で！」



き、来たぁーーーーーー！？


美琴「うんうん！いいよ！」



亮「じゃあまた後で！」



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そして焼肉屋で、、、



亮「あ、あのさっ！」



美琴「うん！」



ついに、、、？



亮「、、、女の子って誕生日のプレゼントとかって
なにもらうと喜ぶ？」



美琴「、、、へっ？」



どゆこと？それ、、、



亮「い、いやぁ！あのさっ！実はさ！
もうすぐ誕生日を迎える子がいてさ！
、、、その子にプレゼント、
なにあげれば喜ぶかなぁって！」


私の誕生日じゃない、、、まるで季節外れ、


、、、じゃあ、、、



美琴「、、、その子のこと、、、好きなの？」



違うよね？



だって、、、



だって、ずっとそばにいたのは、うちじゃん？



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亮「やっぱ俺、気付かれやすい？
、、、好きなんだよね。」



美琴「、、、その子、どんな子なの？」



亮「っえっ！？な、なんで！？


美琴「別にいいじゃん？お亮に合う子か確認！」



きっと、亮にあざとく可愛いアピールしてるような子なんだろ？



だったら全否定して、



私のこと好きにさせる！



亮「いまさっ、一緒に住んでるんだよね！」



はっ！？



美琴「ちょ！あのs「事情があってね！」



、、、そんなの亮の優しさ利用してるだけじゃん



亮「すげーいい子なんだよ、
あのさ、俺がクッソ具合悪くて、やばいなーって時
誰も気づいてくれなかったのに、
その子だけは気付いてくれて、
「大丈夫ですか」って言ってくれて、
その時、好きになっちゃってさ、」



、、、そんなのうちでも気付けるよ



うちの方がずっとそばにいたのに、、、

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