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You side
ミンソクオッパは深くは聞かず、
XM「話してくれるの待ってるから。」
それだけ言った。
嘘をついていたことはバレていたのかもしれない。
送るよって言ってくれたけど
今をときめくアイドルにそんなことはされられない。
「大丈夫だよ。久しぶりに会えてよかった。」
XM「俺もだよ。ごめんな、また連絡する。」
そこからマネージャーさんが運転してるバンに乗って帰っていった。
1人で帰る道で見上げた空
るぅも私も星が好きで
よく一緒に見たなぁって思い出す。
ミンソクオッパに言われたこと
XM「ルハンのことはもう好きじゃないのか?」
「……うん。」
そう答えたけど、そんなことは無い。
彼以上に愛せる人なんてもういない。
るぅと見た星空はあんなに光ってたのに
今は都会の光に負けない星しか光っていなくって
やっぱりあの星も、2人で見たことも、
「思い出にしかないんだね…」
頬を伝う涙に通り過ぎる人は怪訝そうな顔をして見てくるけど
涙を止めることは出来なかった
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sara(プロフ) - ハニさん» 遅くなってしまいました…すみません。ありがとうございます…! (2017年4月29日 22時) (レス) id: 2f52c9a0e2 (このIDを非表示/違反報告)
ハニ - 感動しました!最高ですね(^^)更新楽しみに待ってますね!頑張ってください( ^ω^ ) (2017年3月3日 22時) (レス) id: 9a680bd3bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:sara | 作成日時:2016年11月25日 0時