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XMside
収録の打ち上げとバンタンとの食事で来てたお店
そこでバンタンの専属メイクだったAに会った。
一年ぶりだったけど変わってなかった。
目の前でるぅと話しているA
久しぶりに見たるぅの顔
やっぱりこの2人は運命なんだ。って
そう思ってた。
店にいる時はルハンのことが心配であんなこと言ったけど、ほんとは聞きたいことはいっぱいあって
だから話がしたいって無理にでも連絡先を教えてもらって
それで今、俺の目の前にAがいる。
来ないって選択肢もあったはずなのに
それでも来るところは変わってないなって。
「まずは、この一年元気だった？」
A「うん、元気だったよ。
…ｵｯﾊﾟは？」
「俺も、元気だったよ。
…でも、ルハンは無理やり笑顔を作ってた…。」
A「っ…。」
「Aがいなくなってからちゃんと笑ってない。
でも、ルハンは無理ばっかりして、
周りに迷惑かけないようにって、
作り笑顔でみんなの前で笑ってた。」
「ルハンはAを忘れたことなんてないよ。
なぁ、お前を責めるつもりは無いけど、
あんなルハン…もう見たくないんだよ。
なんであの時ルハンの前からいなくなったの？」
ほんとは責める気はなかった
でもルハンの気持ちを考えたら抑えられなかった
だいぶ経った後にAが口にしたのは
A「……私、るぅ以外に好きな人ができたの。」
A「だから、いなくなった」
嘘だった
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sara(プロフ) - ハニさん» 遅くなってしまいました…すみません。ありがとうございます…！ (2017年4月29日 22時) (
レス) id: 2f52c9a0e2 (このIDを非表示/違反報告)
ハニ - 感動しました！最高ですね(^^)更新楽しみに待ってますね！頑張ってください( ^ω^ ) (2017年3月3日 22時) (レス) id: 9a680bd3bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sara | 作成日時：2016年11月25日 0時
