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You side
るぅの顔が目の前にあって、綺麗な顔だなぁっていつ見ても思うの



唇が離れておでこをくっつけたままお互いを見合う





ユラオンニと付き合ってると思ってた




でも…そうじゃないの?





どうしてまだ私に抱きしめてキスをして






どうしてそんな顔で私を見つめるの?







思いあがってもいいの……?







まだるぅが私を想ってくれてるなんて





考えてもいいの?





ブーッブーッブーッ

なってきた電話に出ると


BTSマネ「A!早く店にもどれ!!!

お前ら写真でも撮られたらどうするんだ!!」

そう言ってマネオッパに怒られた







確かに…冷静にならないと…





るぅはアイドルで私は一般人





熱愛でも出されたらたまったもんじゃない







るぅの腕の中から出て



「…るぅ…店に戻ろう…。どこにも行かないから…。」



そう言って私とるぅは店に戻った









その日はそれ以上ルハンの隣にいることも話すこともなく解散になった









XM「A、ちゃんと話がしたいから、連絡先教えて。」




そうミンソクオッパに言われたのは私がトイレに立った時。



トイレの前で待っていたオッパ



正直教えたくはなかったけどそうするわけにもいかなくて




「…わかった…ごめんね、オッパ。」





そう言ってオッパに連絡先を教えた






解散したあとすぐにミンソクオッパから





『○○日このカフェに来て。』






そう送られてきた






ミンソクオッパは多分いなくなった理由を聞いてくる





でも私は言えない

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設定タグ:EXO , ルハン , BTS   
作品ジャンル:恋愛
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sara(プロフ) - ハニさん» 遅くなってしまいました…すみません。ありがとうございます…! (2017年4月29日 22時) (レス) id: 2f52c9a0e2 (このIDを非表示/違反報告)
ハニ - 感動しました!最高ですね(^^)更新楽しみに待ってますね!頑張ってください( ^ω^ ) (2017年3月3日 22時) (レス) id: 9a680bd3bc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:sara | 作成日時:2016年11月25日 0時

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