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You side
もし私がいなくなったるぅはいつかユラオンニと付き合うかもしれない。



そんなことどんなに考えても私にわかるはずがないのに




【嫉妬】



そんな気持ちがぐるぐると心の中をかけめぐる。




「…こんな気持ち、感じる資格もないのに…」



いつだったかるぅは私のこと優しすぎるって言ってた


「優しかったらこんなことも、こんな気持ちを持つこともないよ。」



こんな人を何ていうか知ってる?



【偽善者】




もうあの2人が一緒にいる姿を見たくなくって振り返らずにまた社長室に向かった。







コンコン

「…失礼します…。









辞表を出しに来ました。」



SN「…わかった。

きみの行動に感謝しよう。

次の就職先だ。ここに就職すればいい。

同じメイクの仕事ができる。」


あのイ・スマンが就職先までやってくれるなんて思っていなくっておどろいたけど



「…どういう意味かはわかりませんが、ありがとうございます…。」


最後の最後に同情したのだろう。
深く考えないことにしよう。


「失礼しました。」



秘書の方にも挨拶をして社長室から出た私



YR「…やっと辞めたのね。」



「…っユラオンニ…!」



YR「ほーんと、早くして欲しかったんだけど?

なんでいつまでたっても辞めないのよ。

2週間前から言われてたでしょ?」


確かに2週間前に私は社長室に呼ばれ辞めるようにと言われた。
でも、なんでユラオンニが知ってるの?



YR「なんで知ってるの?って顔してるわね笑

今まで気づかなかったの?ばかじゃないの?









.









.









私が社長にいったからよ。」

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作品ジャンル:恋愛
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sara(プロフ) - ハニさん» 遅くなってしまいました…すみません。ありがとうございます…! (2017年4月29日 22時) (レス) id: 2f52c9a0e2 (このIDを非表示/違反報告)
ハニ - 感動しました!最高ですね(^^)更新楽しみに待ってますね!頑張ってください( ^ω^ ) (2017年3月3日 22時) (レス) id: 9a680bd3bc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:sara | 作成日時:2016年11月25日 0時

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