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You side
「るぅ?出た?」
LH「うん、出たー!」
出たと言うのに姿が見えないるぅ
きっと今必死で着替えてる笑
今日は最後だから料理も結構頑張った
LH「おまたせ〜!って、豪華…!!」
「ふふ笑うん!ほら食べよ?」
そう言って両手を合わせた時
るぅのスマホに電話がかかった
「るぅのじゃない?」
LH「うん…ヨボセヨ?
ユラヌナ、どうしたの?」
久しぶりにユラオンニの名前を聞いた。
連絡取り合ってるんだ…。
LH「えっ、今から!?
えっでも、ちょっ、まってあっ!」
電話の相手がユラオンニってだけで嫌な予感がするのに、一方的に切られた電話がそれを肯定しているような感じがした。
「…どうしたの?」
LH「今から来いって…。なんか打ち上げっぽいことしてるみたいで、EXOの中で参加してないのはルハンだけでおかしいからって。
ごめんA、絶対今日中に帰ってくるから!」
行かないで。
そばにいて。
そんなわがままなんて言えるはずがなかった。
「そっか、大丈夫。
ちゃんと帰ってきてね。」
LH「ありがとう!行ってきます」
「いってらしゃい…。」
私が見えたるぅの姿はドアで遮られた時今度は私のスマホが通知音を出した。
誰だろうと見たらユラオンニだった。
YR “最後の夜なのにルハン呼び出しちゃってごめんね笑”
YR “Aがいなくなったら私がルハンもらってもいいわよね。”
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sara(プロフ) - ハニさん» 遅くなってしまいました…すみません。ありがとうございます…! (2017年4月29日 22時) (レス) id: 2f52c9a0e2 (このIDを非表示/違反報告)
ハニ - 感動しました!最高ですね(^^)更新楽しみに待ってますね!頑張ってください( ^ω^ ) (2017年3月3日 22時) (レス) id: 9a680bd3bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:sara | 作成日時:2016年11月25日 0時