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You side
結局この二週間で私の家で過ごせたのはこの日だけで
るぅはデビューのための写真撮影とかMV撮影で忙しくなり会社でしか会わなくなった
LH「A！」
「るぅ！」
会社で会うとまだヒソヒソ言ってくるスタッフもいるけどそんなことはもう気にしないことにした。
そんな暇があったらもっとるぅといたい。
LH「充電させて〜」
そう言って抱きつくるぅ
「ふふ笑私も充電〜」
ぎゅーって抱きしめ返すともっと強く抱きしめてくる
XM「ちょっと、なに廊下の真ん中でラブラブしてんの笑」
「オッパ！久しぶり！」
るぅの腕の中から抜け出せなかった私は抱きしめられたままミンソクオッパと話した。
でもそのまま話し始めるとるぅが拗ねて
るぅのAなの！
しうちゃん触らないで！
って怒るの。
愛しくって泣きそうになる
ぐっと堪えるのも大変だけど、るぅの瞳の中にうつる私は最後まで笑顔でいたい。
そう決めたから。
そうやってるぅとの最後の日が来た。
その日はるぅが私の家に来れることになってて、私は豪華なご飯を作ってるぅが帰ってくるのを待っていた。
「引っ越しは明日だから早起きかな…」
るぅとの思い出が詰まった家。今日は皮肉なことにるぅと付き合ってから半年。
LH「ただいまっ！！るぅ帰ってきたよ！」
そう言ってドタドタとリビングに走ってきたるぅ。
そんな姿を見れるのも今日が最後で、
「おかえり笑お腹減った？」
LH「減った！減ったけど、女の子の日は終わった？」
のんきにそんなことを聞いてくるるぅ。
「うん笑」
LH「じゃあお風呂入ってくる！」
「じゃあ、ご飯準備してくる笑」
LH「うん！」
ごめんね、るぅ。私明日るぅのもとを去ります。
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sara(プロフ) - ハニさん» 遅くなってしまいました…すみません。ありがとうございます…！ (2017年4月29日 22時) (
レス) id: 2f52c9a0e2 (このIDを非表示/違反報告)
ハニ - 感動しました！最高ですね(^^)更新楽しみに待ってますね！頑張ってください( ^ω^ ) (2017年3月3日 22時) (レス) id: 9a680bd3bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sara | 作成日時：2016年11月25日 0時
