23 ページ23
You side
「ふふっ…笑」
YR「あら、前はなした時よりずいぶん幸せ度が増してるみたいね笑
付き合った?」
「せいかいですっ…笑
練習生の人なんですけど、語学堂で何回かあったことがあって、
それで話し始めたのがきっかけです…笑」
YR「…語学堂ってことは韓国人じゃないってことよね…?
もしかして、中国人…?」
「えっ…?」
YR「まっ、まさかね!違うわよね…あは笑気にしないで。」
「そのまさかですけど、中国人です
ルハンっていう人です…」
YR「…ルハ…ナ…?」
「はい!あ、もうこんな時間ですね!
急がないと!失礼します!」
ユラオンニどうしたんだろうって話した後に思った。
でもそれは今の私ではわかるの変化なのに
変なところで鈍い私がほんとに恨めしい。
YR「Aがルハンと…?」
この日を境にオンニが私に話かけることはなくなった。
その後スタッフの間だけである噂が流れるようになった。
“Aは姉妹のようにな可愛がってくれてたユラの好きな人を奪ったらしいよ”
“ユラの好きな人を知っていたらしい…!”
ユラオンニだけでなくSMのスタッフ殆どが私を避けるようになった
「私ユラオンニの好きな人なんて奪ってないのに…。」
?「あんたは奪ったわ。私の好きな人はルハンよ」
独り言に返事が返ってきて後ろを振り向いたらそこにはユラオンニが立っていた。
198人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
sara(プロフ) - ハニさん» 遅くなってしまいました…すみません。ありがとうございます…! (2017年4月29日 22時) (レス) id: 2f52c9a0e2 (このIDを非表示/違反報告)
ハニ - 感動しました!最高ですね(^^)更新楽しみに待ってますね!頑張ってください( ^ω^ ) (2017年3月3日 22時) (レス) id: 9a680bd3bc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:sara | 作成日時:2016年11月25日 0時