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You side
私が伝えた謝罪にるぅはなんでっていう顔をしてる。
本心じゃないことに気づいたのかな…
でもおねがい、これ以上私の本意を探らないで…
るぅにこんなにも優しくされたら
私はるぅに甘えちゃうから。
全てのことを捨てて、彼のもとに行ってしまうから…
嘘をつく自分に
優しくしてくれてる彼に甘えて逃げようとする弱い自分に、
そんなことを全部あの人のせいにしてる自分にも
ほんとうに腹が立って、
情けなくって
でもそんなこと全部自分が悪い。
V「ヌナっ、ヌナはルハニXM「A、今Aが何
を思っていて、どうして謝罪を伝えたのかはわから
ない。どうして俺たちの前から消えたのかも俺には
わからない。」
テヒョンの言葉にかぶせるように話してきたミンソギオッパ
「おっ…ぱ…」
XM「でも、また会えてよかった
Aが元気そうでよかった
Aがいつかルハンの隣に戻ってきてくれること待
ってるからさ、だから、今日はルハンの隣にいて
やってよ。」
優しくミンソクオッパが私に伝えた。
ミンソクオッパが優しいのはずっと変わらないんだなって思えたら嬉しくって
「おっぱ…」
LH「A、今はるぅのそばにいてよ…。」
「るぅ…、」
やっぱり私はおっぱたちに甘えてばっかりだなって思ったけど、でも
素直にはい。と伝えられないのが苦しかった
?「Aちゃーん、何やってるの?
.
こんなことしていいと思ってるの?」
私の肩にポンッと置かれた手
恐怖の始まりだった。
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sara(プロフ) - ハニさん» 遅くなってしまいました…すみません。ありがとうございます…! (2017年4月29日 22時) (レス) id: 2f52c9a0e2 (このIDを非表示/違反報告)
ハニ - 感動しました!最高ですね(^^)更新楽しみに待ってますね!頑張ってください( ^ω^ ) (2017年3月3日 22時) (レス) id: 9a680bd3bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:sara | 作成日時:2016年11月25日 0時