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You side
キスをしながらるぅが私をひっぱって個室の中に入った。
でも
XM「えっ、A…！？」
SE「ヌナっ…！」
「「「A！！!」」」
いきなり大勢に名前を呼ばれた
キスしてたけど目を開けたら
しまった…っていう顔してるるぅがいて
やっぱり夢じゃないんだなって思ったらまた涙が出てきた
「っふ…うっ…るぅ…るは…んっ」
私が泣いているから少し困り顔で、でもテレビで見るような作り笑顔じゃない、一年前と同じ笑顔で私を見つめていた。
LH「ほら、A、もう泣かないで…。」
優しく私に伝えた。
この声がまた聞けるなんてあの頃の私は考えてなかったと思う
私の涙を拭うようにるぅの手が頬に触れるけど、それが嬉しくって
るぅは私を泣かせる天才なのかもしれない
BTSﾏﾈ「えっ、と、どういうこと…？」
混乱してるﾏﾈオッパ
話してないからあたりまえだけど笑
その後は
遅い私の様子を見に来たメンバーたちのびっくりした声
やっと我に返った私は涙をふいた
私より若い子たちで、いつも忙しいのに心配なんてかけたくない
いつまでも腕の中にいるわけにもいかず、出るためにるぅに話しかけた。
「…るぅ…もう大丈夫だから…」
強がるふりをする私に
LH「A、今Aの前にいるのはるぅだよ？」
そう言った。
私の中のわだかまりを消すような彼の言葉に、止めたはずの涙がまたこぼれ落ちた。
その涙をみんなが気づかないように
3度目のキスをした
LH「ほんとに、ほんとに会いたかった。
ねぇ、A、るぅの隣に戻ってきてよ。
るぅAがいないと生きてけない。」
私もるぅがいないと生きていけない。
今すぐ彼のくちびるにキスをして
私も愛してるって叫びたい
るぅが嫌になるまでるぅのそばにいるから
そう言ってまたキスをするの
でもそんなことができるのは夢物語で
彼の前からいなくなった私にはそんなこという資格も
今彼に見つめられている資格ない
私はこの腕の中にいてはいけない。
絞り出したこえで伝えたのは
「るぅ、ごめんね…」
いろんな意味を持った
謝罪だった
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sara(プロフ) - ハニさん» 遅くなってしまいました…すみません。ありがとうございます…！ (2017年4月29日 22時) (
レス) id: 2f52c9a0e2 (このIDを非表示/違反報告)
ハニ - 感動しました！最高ですね(^^)更新楽しみに待ってますね！頑張ってください( ^ω^ ) (2017年3月3日 22時) (レス) id: 9a680bd3bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sara | 作成日時：2016年11月25日 0時
