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You side
夢かと思った
実際、毎日るぅの夢を見ている
だから今も夢を見てるんだって
目の前であの頃と変わらず綺麗な顔をして立っているのは
私を見つめているのは
いつもと同じ、覚めてしまう夢だと
でも夢じゃないみたい。
るぅが私の名前を呼んで、私を抱きしめてる
強い腕の力もこのぬくもりも全部夢なの？
LH「会いたかった…」
私もずっと会いたかった
できることなら離れたくなかった。
でも離れなきゃいけないんだ
「…るぅ…はなしっんっ！」
久しぶりのるぅとのキス
胸がドキドキするのに
るぅの腕の中がこんなにも落ちつけるのは
まだ私が彼を愛しているから。
涙が止まらなかった
「んっ、はぁんっ…る…ぅは…ん」
名前を呼んだらキスをやめて私を見つめる
るぅ
LH「るぅに会えて嬉しいっ…？」
嬉しいよ、嬉しいに決まってる
でもそれを伝えられないことに悲しくなってまた涙がこぼれ落ちた
どうしてこううまくいかないのだろう
「…ふっ…る…ぅ…」
LH「るぅは嬉しいよ。Aに会えて」
そう言ってるぅはまたキスをした
さっきみたいな少し荒いキスじゃなくって
やさしくて甘いキス
彼以外愛せない
もう一度思うことだった
だけどもう彼を愛してはいけない
頭ではわかってるのに、離れたくなかった
るぅの腕の中にずっと閉じ込めて。
ーこのまま時間を止めてー
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sara(プロフ) - ハニさん» 遅くなってしまいました…すみません。ありがとうございます…！ (2017年4月29日 22時) (
レス) id: 2f52c9a0e2 (このIDを非表示/違反報告)
ハニ - 感動しました！最高ですね(^^)更新楽しみに待ってますね！頑張ってください( ^ω^ ) (2017年3月3日 22時) (レス) id: 9a680bd3bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sara | 作成日時：2016年11月25日 0時
