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とある森の奥深くに吸血鬼の住む館があった

その森に迷ってしまった少女は館に踏み込んだ

少女は館の扉をノックする

すると、少年が一人。扉を開けた

少女を館へ招き入れた……

今日も吸血鬼は獲物を

また殺した。





…どうして?

どうして僕は血を吸わなくてはいけないの?

どうして僕は人間を傷つけなくてはいけない?

なんで…なんで…





決めた。

僕はもう人間の血を吸わない。

動物の肉や血を飲めば生きられる。

だから…

これ以上。人を殺したくない。

注意
・ちょーっとだけ流血表現があります
・苦手な方注意
・二年生キャラが一年の時です執筆状態:連載中



















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作者名:作者 | 作成日時:2022年1月13日 0時

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