最年長組。 【桃】

夢の国 ページ25

A side ※この世界に新型ウィルスはいないということでお願いします！


ある秋の日。私、すとぷりのひいらぎこと雲宮Aはさとみに呼び出された。


ひいらぎ「さとみ、おはよ。寝坊してすっぴんだけどそこは許して。」


さとみ 「すっぴんでその肌の透明度はえげつない。」


そうかなぁ…さとみのほうがイケメンだし、かっこいいし…


ひいらぎ「そんなことないよ。いつも野菜スティックでご飯を済ませてるしさ。栄養が偏っているんだ。」


さとみ 「どこの化粧水使ってる？」


ひいらぎ「無印○品のやつを気が向いたら使ってる。」


作業とかで忙しかったりしてあんまり顔のところまで手が回らなくてちょっと最近困っている。そんなこんなでさとみの目的地に着いたらしく。


ひいらぎ「ここ、夢の国だけど、目的地ってもしやここ？」


さとみ 「うん。すとぷりの皆もそろそろ来るし、人も多いからそろそろ本名呼びな。」


ひいらぎ「ラジャーです。怜海。」


ななもり「あっ、Aちゃーん！怜海くーん！」


ひいらぎ「あ、なー…紫苑君！」


ジェル 「お、ら…A！」


皆、言いかけてて可愛い。


莉犬 「あ、Aちゃんに怜海君に尚に紫苑君！」


ひいらぎ「莉玖、おはよ。」


るぅと 「むぅ…僕もいますよぉ…」


すねたるぅと、可愛いな…なんかるぅりーぬ、かわいいんだよな。


ななもり「じゃあ、行きますか！」


すとぷり「は〜い！！」

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