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に「まだだめそう?」
A「治んないよ〜泣」
あのままニカに抱っこされて
ベッドに腰掛けるニカの膝の上にいる私。
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足が痺れてるから
もうニカに体を任せっきりで、
に「Aめっちゃダラーンってしてるね。笑」
しかたないでしょ。
でもごめんねダイエット明日からするからさ。←
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に「Aの服めっちゃふわふわ!」
生地的にちょっと暑いんだけど、
でも気に入ってる部屋着。
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に「んー!肌触りいいね!」
ニカは顔を私の肩のあたりにスリスリして
鼻歌歌いはじめた。
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にかって、笑顔でニコニコして
今もすごくゆるいのに
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私が落ちないように、
でも痺れてる足に触れないように、
お腹のあたりと脇に腕をしっかり回してくれてる。
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に「でもなんでタマに膝枕してたの?」
A「みっくんにしてあげてたのを見られたの。それで俺もって言うから」
に「ふーん。」
A「裕太はヤキモチ妬きだからね笑」
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足のしびれも治ったころ、
時間は夜の12時を過ぎていた。
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A「裕太どうせ起きないから、ニカも泊まっていってよ」
に「いいの?!」
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3人でお泊り。
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A「ニカって細いよね〜」
に「そう?」
寝るときはいつも脱ぐニカ。
今日は上のジャージだけ脱いでる。
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に「まあ宮田よりは細いかな」
A「それはそうでしょ笑」
ベッドで2人でゴローンっ。
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玉「・・・んん?A〜?・・・」
突然ガバッて起き上がった裕太。
上半身裸のニカの隣で寝る私を見て
口に手を当てた。
玉「ふ、二人なにしてんの?!」
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に「・・・笑」
A「裕太のせいだからね!笑」
に・A「おやすみなさーい!」
玉「えーー!!どういうことぉ?!」
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ニカと一緒に布団の中でクスクス笑って
裕太の反応を楽しんでいるうちに
いつの間にか
眠りについていた私。
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このあと、何が起きていたかも知らずに―――。
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ふぅーみぃー - 笑いがとまりません(笑) (2016年12月11日 16時) (レス) id: 2271a2e46e (このIDを非表示/違反報告)
由貴(プロフ) - 面白いです!! (2015年6月6日 0時) (レス) id: bf39404b50 (このIDを非表示/違反報告)
珠姫 - 玉ちゃん ヤバスティックバイオンリーサイさり気ないエロがいいです (2014年3月30日 14時) (レス) id: ad6570b9ea (このIDを非表示/違反報告)
珠姫 - 玉ちゃん ヤバスティックバイオンリーサイさり気ないエロがいいです (2014年3月30日 14時) (レス) id: ad6570b9ea (このIDを非表示/違反報告)
千ちゃん - もっと小説書いて下さい (2014年3月24日 13時) (レス) id: 7519011872 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:たむあ | 作成日時:2013年8月3日 2時