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北「・・・暑ぃーなあ、相変わらず」
A「すみませんねえ。文句あるならお帰りください?」
北「・・・帰んねーよ。せっかくAと二人っきりなんだし」
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ばかやろう。
2人っきりってなんだよ、2人っきりって。
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A「ただみんなが買い出し行っただけでしょ?」
北「俺らってじゃんけん強いよな〜♪」
A「話そらすな!」
北「・・・2人なんだから、2人っきりで合ってるだろ。別にいいじゃん。」
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はあ。
A「分かった、分かったからその手どけて」
北「ちぇ」
私の真後ろに座ったみっくんが、
私のお腹にだらしなく回した手をどかした。
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どうやら最近、
『私を後ろからハグすると居心地がいい』
ということを覚えたらしい。笑
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この前みっくんが
みんなの前で言ってた。
北「まじで眠れる!!でも俺しかやっちゃだめ!」
って。笑
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北「ん〜。やっぱ眠れるわココ〜・・・」
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肩に顔乗っけられても
ただ重いだけだから。
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A「おーもーいっ!!」
北「・・・んん。・・・分かってるって」
そう言っていつもみっくんは
体勢を変えて膝枕を要求してくる。
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A「後ろハグは、寝るための準備体勢なの?笑」
北「・・・・スースー」
もう私の膝の上で眠ってしまったみっくん。
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今日の夜ご飯は、マンションの敷地内BBQ!
買い出しに出かけた6人は、
まだ帰ってこない。
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北「・・・ん。Aも寝れば〜?」
そう言われて頭をどけて
自分の横をトントンって叩いた。
A「そうしよっかな。」
横になると、
みっくんの顔が近くなった。
北「ねむ・・・。腕まくらしてあげる」
んっ!って腕出されたから
そのまま乗せた。
北「・・・おやすみ〜」
A「・・・おやすみ。」
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ふぅーみぃー - 笑いがとまりません(笑) (2016年12月11日 16時) (レス) id: 2271a2e46e (このIDを非表示/違反報告)
由貴(プロフ) - 面白いです!! (2015年6月6日 0時) (レス) id: bf39404b50 (このIDを非表示/違反報告)
珠姫 - 玉ちゃん ヤバスティックバイオンリーサイさり気ないエロがいいです (2014年3月30日 14時) (レス) id: ad6570b9ea (このIDを非表示/違反報告)
珠姫 - 玉ちゃん ヤバスティックバイオンリーサイさり気ないエロがいいです (2014年3月30日 14時) (レス) id: ad6570b9ea (このIDを非表示/違反報告)
千ちゃん - もっと小説書いて下さい (2014年3月24日 13時) (レス) id: 7519011872 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:たむあ | 作成日時:2013年8月3日 2時