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バッと宮っちの上から降りて

みっくんのキツイ視線から逃れるため

渉くんの後ろに回避。
















横「・・・俺かよ〜笑」





だって渉くん背高いし?!

優しいし?!









横「俺だって一応、怒ってるんだからね?」










A「え・・・?」












横「女の子が簡単に、男に脚触られちゃだめ」












A「ごめんなさい・・・」








油断してた私がバカでした・・・。










宮「まあまあ横尾さん、それぐらいにね?Aが泣きそうだから・・・」











ううう。



宮っちの優しさに胸がキュンキュンするっ!!←











宮「ほらほら千賀さんも元気出してー!」













千「・・・うるさい」






ひぃえぇぇぇ!




超怖っ!!









プンスカしてる健ちゃんは

腕を組んで仁王立ち。








千「Aは隙ありまくり!だってさ、この前さ、」










北「だって・・?」











ん・・・?


これはなんだか余計なことまで喋っちゃいそうな予感がするぞ?














藤「健永!!お前落ち着け!」







たいぴーも察したのか健ちゃんをなだめる。











ニ「だっての続きはー?」









ニカ!!
まったくこういうときまで口数が減らないんだから!←










千「だって!だって!!!・・・Aとガヤがさ!!」











うわああああ!!

これは危険フラグーー!












千「この前の朝さ!!!!」










藤・A「だあああああッ!!!!!!!」




















千「一緒に寝てたんだもんっ!」













一生懸命わたしとたいぴーが塞いだ口を

大きく開いて

健ちゃんは言った。





















脱力。











やっちまったなあ千賀くん。←

もう私は声が出ないよ・・・。























バラした人も、

バラされた人も、

それを聞いた人達も、







みんな一瞬にして硬直した。







* * * * * *


遅くなりましたが
コメントのお返事をさせていただきました!
何度もコメントしてくださってる方もいらっしゃって、
嬉しいです。
いつもありがとうございます。

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ふぅーみぃー - 笑いがとまりません(笑) (2016年12月11日 16時) (レス) id: 2271a2e46e (このIDを非表示/違反報告)
由貴(プロフ) - 面白いです!! (2015年6月6日 0時) (レス) id: bf39404b50 (このIDを非表示/違反報告)
珠姫 - 玉ちゃん ヤバスティックバイオンリーサイさり気ないエロがいいです (2014年3月30日 14時) (レス) id: ad6570b9ea (このIDを非表示/違反報告)
珠姫 - 玉ちゃん ヤバスティックバイオンリーサイさり気ないエロがいいです (2014年3月30日 14時) (レス) id: ad6570b9ea (このIDを非表示/違反報告)
千ちゃん - もっと小説書いて下さい (2014年3月24日 13時) (レス) id: 7519011872 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:たむあ | 作成日時:2013年8月3日 2時

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