29: ページ29
・
バッと宮っちの上から降りて
みっくんのキツイ視線から逃れるため
渉くんの後ろに回避。
・
・
・
横「・・・俺かよ〜笑」
だって渉くん背高いし?!
優しいし?!
・
横「俺だって一応、怒ってるんだからね?」
・
A「え・・・?」
・
横「女の子が簡単に、男に脚触られちゃだめ」
・
A「ごめんなさい・・・」
油断してた私がバカでした・・・。
・
宮「まあまあ横尾さん、それぐらいにね?Aが泣きそうだから・・・」
・
ううう。
宮っちの優しさに胸がキュンキュンするっ!!←
・
宮「ほらほら千賀さんも元気出してー!」
・
・
千「・・・うるさい」
ひぃえぇぇぇ!
超怖っ!!
・
プンスカしてる健ちゃんは
腕を組んで仁王立ち。
・
千「Aは隙ありまくり!だってさ、この前さ、」
・
北「だって・・?」
・
・
ん・・・?
これはなんだか余計なことまで喋っちゃいそうな予感がするぞ?
・
・
藤「健永!!お前落ち着け!」
・
たいぴーも察したのか健ちゃんをなだめる。
・
・
ニ「だっての続きはー?」
・
ニカ!!
まったくこういうときまで口数が減らないんだから!←
・
千「だって!だって!!!・・・Aとガヤがさ!!」
・
うわああああ!!
これは危険フラグーー!
・
・
千「この前の朝さ!!!!」
・
藤・A「だあああああッ!!!!!!!」
・
・
・
千「一緒に寝てたんだもんっ!」
・
・
一生懸命わたしとたいぴーが塞いだ口を
大きく開いて
健ちゃんは言った。
・
・
・
・
脱力。
・
・
やっちまったなあ千賀くん。←
もう私は声が出ないよ・・・。
・
・
・
・
・
バラした人も、
バラされた人も、
それを聞いた人達も、
・
みんな一瞬にして硬直した。
・
* * * * * *
遅くなりましたが
コメントのお返事をさせていただきました!
何度もコメントしてくださってる方もいらっしゃって、
嬉しいです。
いつもありがとうございます。
1113人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ふぅーみぃー - 笑いがとまりません(笑) (2016年12月11日 16時) (レス) id: 2271a2e46e (このIDを非表示/違反報告)
由貴(プロフ) - 面白いです!! (2015年6月6日 0時) (レス) id: bf39404b50 (このIDを非表示/違反報告)
珠姫 - 玉ちゃん ヤバスティックバイオンリーサイさり気ないエロがいいです (2014年3月30日 14時) (レス) id: ad6570b9ea (このIDを非表示/違反報告)
珠姫 - 玉ちゃん ヤバスティックバイオンリーサイさり気ないエロがいいです (2014年3月30日 14時) (レス) id: ad6570b9ea (このIDを非表示/違反報告)
千ちゃん - もっと小説書いて下さい (2014年3月24日 13時) (レス) id: 7519011872 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:たむあ | 作成日時:2013年8月3日 2時