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A「で、待ち合わせがぞうさん公園で9時集合だそうです」
部屋に戻って着替えて
みっくんの部屋に行った。
裕太以外は揃ってて、
急いで報告。
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千「やっぱタマはAに弱いね!」
北「俺って天才〜♪」
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嬉しそうに明日の準備をするみんな。
でもね、もう準備する必要はないんです。←
A「・・も裕太、デートもう行かないって」
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言いにくくて小さい声で言ったのに、
みんなすぐに喋らなくなった。
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藤「なんで?」
宮「Aが行かないでって言ったの?」
A「言ってないよ。デートよりも私がいいってさ笑」
北「はぁぁあ?!」
みっくん。
私だって頑張ったんだ、それは私のセリフ。
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横「Aが何かしたとかじゃなくて?」
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ギク。
いや別に私が触らせたんじゃないんだけど。
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藤「・・・まさかお前、触らせたんじゃないよな?」
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ギクリ。
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A「そんなわけないじゃーん!」
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慌てて否定するけど、
後ろからの健ちゃんの視線が痛いような?
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千「触らせたんだ?」
・・・。
A「・・・・ごめんなさい」
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北「まじ?」
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とてもじゃないけど怖くてみんなの顔。
ていうかたいぴーの顔が見れなくて
下を向いたまま頷いた。
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藤「触らせんなよ」
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A「ごめん」
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ニ「タマはどこ触ったの?」
シュンって元気ないニカ。
A「太もも。冷たいって言われて・・・」
北「セリフ付き説明どうもありがとう」
・・・・うう。
みんなの声がガチ低音!!!
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宮「あ。本当だ。Aの脚冷たいな〜」
大きく笑って私の足首ぎゅって掴んだ宮っち。
ニ「お前なにしてんだよ、笑」
藤「足首強く掴みすぎ笑」
千「折れちゃうでしょ!笑」
そう言ってみんなが笑いはじめると、
私だけに笑顔向けて
宮「みんなAのことが心配で怒ってるんだよ?」
って。
A「みやっち大好き〜!」
抱きついたらそのまま
倒れ込んじゃって
北「そんな大胆なことできるようになったんだ」
一人拗ねたままのみっくんが言った。
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ふぅーみぃー - 笑いがとまりません(笑) (2016年12月11日 16時) (レス) id: 2271a2e46e (このIDを非表示/違反報告)
由貴(プロフ) - 面白いです!! (2015年6月6日 0時) (レス) id: bf39404b50 (このIDを非表示/違反報告)
珠姫 - 玉ちゃん ヤバスティックバイオンリーサイさり気ないエロがいいです (2014年3月30日 14時) (レス) id: ad6570b9ea (このIDを非表示/違反報告)
珠姫 - 玉ちゃん ヤバスティックバイオンリーサイさり気ないエロがいいです (2014年3月30日 14時) (レス) id: ad6570b9ea (このIDを非表示/違反報告)
千ちゃん - もっと小説書いて下さい (2014年3月24日 13時) (レス) id: 7519011872 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:たむあ | 作成日時:2013年8月3日 2時