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2度びっくりだよまったく。










A「寿命、縮んだんじゃない?」














藤「…なに言ってんのお前」









A「うっわあああ!??」







藤「一応ただいまって言ったんだけど。」











小さめのバッグを部屋に置いて

廊下にいる私を笑ってくる。






…もう本当に寿命縮んだ。←












藤「なにボーッと突っ立ってんの?」






よいしょって私の二の腕ぐいって引っ張って、


部屋のベッドに座らせた。












藤「ミツと鉢合わせになるかと思った」








A「え?会わなかったの?」







藤「アイツが階段使ってるの、エレベーターから見えた」








A「なんと健康的な・・・・。」








みっくん5階なのに。笑













藤「ってか俺らって、2人のとき妙にコソコソするよな?」








ま、たしかにね。









A「だって、みんなにバレたらいろいろうるさいし・・・・。」











藤「でもミツが泊まろうとしたこと、サラッと自爆したよな?」













A「…あれで騒ぐとは思わなかったんだもん。」















藤「ミツが一番うるせーからな〜笑」













そう。


みっくんって、いつも優しくて

大人っぽいくせに、


すぐすねたりするんだ。













藤「この話おしまい。DVD見ない?」











たいぴーが私に見せてきたのは

約束してた『楽しい映画』ではなく









A「これって、恋愛系でございましょうか?」










外国の綺麗なお姉さんがドレスを着たジャケットのDVD。












藤「はい、恋愛系でございます。お嬢様。」







A「…楽しいやつって言ってなかった?」






藤「でもこれも、面白いし、泣けるからおすすめだよ」







ふーーん。



たいぴーって色々知ってるんだな〜。












2人で壁際にあるベッドに座って

壁によりかかった。














藤「…もうちょっとこっちおいで」













そう言われたから素直に近づく。













フッて少し笑ったたいぴー。














藤「もうちょいこっち」












A「え?もう行けない距離ですが」













藤「…ここでしょ?」












そう言ってたいぴーが自分のあぐらをかいた足を叩いた。







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ふぅーみぃー - 笑いがとまりません(笑) (2016年12月11日 16時) (レス) id: 2271a2e46e (このIDを非表示/違反報告)
由貴(プロフ) - 面白いです!! (2015年6月6日 0時) (レス) id: bf39404b50 (このIDを非表示/違反報告)
珠姫 - 玉ちゃん ヤバスティックバイオンリーサイさり気ないエロがいいです (2014年3月30日 14時) (レス) id: ad6570b9ea (このIDを非表示/違反報告)
珠姫 - 玉ちゃん ヤバスティックバイオンリーサイさり気ないエロがいいです (2014年3月30日 14時) (レス) id: ad6570b9ea (このIDを非表示/違反報告)
千ちゃん - もっと小説書いて下さい (2014年3月24日 13時) (レス) id: 7519011872 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:たむあ | 作成日時:2013年8月3日 2時

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