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玉「あんな映画見る人の神経がわかんねーもんっ」








映画も無事終わったと渉くんから報告があり、

部屋に戻った途端、

さっきまで泣き顔だった裕太がぷんすか。笑











玉「ねえ俺の言ってること分かるでしょ?A!」






A「私あんなの一生見たくない。」







ほんと、怖すぎたよね。















玉「でも途中までAが俺にくっついてたから、それは超〜嬉しかった〜」







ニマニマして笑う裕太を

みっくんがギッと睨む。






北「映画見てビビりすぎ」







A「もうっ!ビビリじゃないよ!怖かったの!」







北「バッ・・!!お前じゃなくてタマに言ったんだよ」






玉「ミツひどい・・・」






A「ひどい・・・」







裕太と一緒になって、わざとらしく
シュンって顔をしてみた。















北「ち、ちがくて!・・・そうじゃなくって!!」










宮「どうしたのキタヤン?焦りすぎだお?」











北「うっさい!宮田は黙ってろ〜!」














どうせ私はビビリですよ〜。







なーんてみっくんと宮っちを見ながら思ってた。


















玉「ねーねぇ」








私の肩をツンツンして、裕太が顔を近づけてくる。








A「なあに?」








裕太と話してると、自然とこっちもホワホワしちゃう。









玉「さっきA、めっちゃいい匂いした〜。甘いの〜」













A「うそ?・・・シャンプーかな?」















玉「んーなんの匂いだろ〜。イチゴ?」











私そんな香りのシャンプーなんて使ってませんが。


















A「・・・・って、え?裕太??」














ニ「あっ!タマ抜けがけ!」






















裕太は私のことをふわっと抱きしめ、


くんくん匂いを嗅いだあと、


すっごい可愛い笑顔でこう言ったのだった。














玉「んー・・・お花の匂い?」













玉「A甘ぁ〜♪」
















A「ちょっ!!恥ずかしいから!!」














そんな可愛い顔で言われてもこっちが照れるわ!















藤「はいストーップ」











玉「えー」












口を尖らせてる裕太に向かって

たいぴーが口を開く。










藤「Aの匂い、俺とお揃いだから」





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ふぅーみぃー - 笑いがとまりません(笑) (2016年12月11日 16時) (レス) id: 2271a2e46e (このIDを非表示/違反報告)
由貴(プロフ) - 面白いです!! (2015年6月6日 0時) (レス) id: bf39404b50 (このIDを非表示/違反報告)
珠姫 - 玉ちゃん ヤバスティックバイオンリーサイさり気ないエロがいいです (2014年3月30日 14時) (レス) id: ad6570b9ea (このIDを非表示/違反報告)
珠姫 - 玉ちゃん ヤバスティックバイオンリーサイさり気ないエロがいいです (2014年3月30日 14時) (レス) id: ad6570b9ea (このIDを非表示/違反報告)
千ちゃん - もっと小説書いて下さい (2014年3月24日 13時) (レス) id: 7519011872 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:たむあ | 作成日時:2013年8月3日 2時

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