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14: ページ14

Aside







食後の宮玉プロレスごっこを

ベッドの上で楽しく眺めてたら←






突然ニカが家に帰った。









藤「あいつめっちゃ悪い顔してたんだけど」












たしかに悪そうな顔してたわ。



なに企んでるの・・・。













ニ「たっだいま〜〜〜!!!!」




A「おかえり。なに持ってきたの?それ」




ニ「じゃじゃーん!!!二階堂父お薦め、超恐怖ホラー映画でーーーーーっす!」













・・・嘘でしょニカちゃん。














A「無理だからね!!わたし、本当見ないからね!!!」







玉「俺だって嫌だ!!!っていうかニカだって苦手だろ?」







ニ「でもこの部屋暑いから、みんなで涼もうよ!!」







玉「他にも涼み方あるでしょ」








3人で言い合ってたらニカの手からひょいって

DVD奪ったみっくん。





北「いいじゃん?見ようぜ」




横「本当にそれ怖いの?怖くなかったらニカ拳骨」





宮「横尾さんも怖いですなあ」←




ニ「超怖いって親父言ってた!!!」




千「え!気になる!」












嘘でしょなにこの見ようぜ的な流れ。










だああああああああああああ!!!!











A・玉「見たくなーーーーーーーーーーーーーーいっ!!!」













































































ピッ





北「はい、再生♪」






















A「もう、私無理・・・。1人で寝れない」





玉「・・うう、まじ無理まじ無理ッ」





私たちの願いは虚しく

再生されてしまったDVD。




ムード大切だろってことで

カーテン閉めて薄暗い部屋の中



















A「や、やっぱ無理だよ」





裕太と2人でギュって腕組んで

世に言う体育座りってやつをして見ても






玉「超怖ぇ・・・・っ」







超怖ぇこの映像。







ガクガクしてきて、私と裕太のおでこには

冷や汗・・・。


そして涙もじんわり。













テレビから聞こえてくる女の人の叫び声。


どんどん大きくなる音に目を開けてられない。











A「もう・・・・・む、り・・・っ」





15:→←13:横尾side



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ふぅーみぃー - 笑いがとまりません(笑) (2016年12月11日 16時) (レス) id: 2271a2e46e (このIDを非表示/違反報告)
由貴(プロフ) - 面白いです!! (2015年6月6日 0時) (レス) id: bf39404b50 (このIDを非表示/違反報告)
珠姫 - 玉ちゃん ヤバスティックバイオンリーサイさり気ないエロがいいです (2014年3月30日 14時) (レス) id: ad6570b9ea (このIDを非表示/違反報告)
珠姫 - 玉ちゃん ヤバスティックバイオンリーサイさり気ないエロがいいです (2014年3月30日 14時) (レス) id: ad6570b9ea (このIDを非表示/違反報告)
千ちゃん - もっと小説書いて下さい (2014年3月24日 13時) (レス) id: 7519011872 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:たむあ | 作成日時:2013年8月3日 2時

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